おそらくここで言うSL(Slope length= 斜面の長さ)と法長は同じだと思います。その射距離計算は直角三角形なのでピタゴラスの定理で。 勾配の比率は垂直1mに対して水平方向に何mかの比で「1:○○」と表されるもののことでしょうか。 例えばブロック積みなんかは垂直1mに対して水平0.5mなのでその壁面の勾配は「1:0.5」と表されます。盛土なんかは垂直1mに水平1.5mで、その斜面の勾配は「1:1.5」とか。 つまり「水平距離を垂直の高さで割る」のです。 勾配率は%で表されるやつですかね。 百分率なので○%は水平方向100mいくと○/100m垂直に上がるということなので、つまりさっきの勾配の比率の逆で「垂直の高さを水平距離で割る」のです。その数値×100で%の表示になります。
√(6.80²+2.50²)=SL7.245 2.50/6.80=0.368/1m=36.8% √(1.0²+0.368²)=1.066
なるほど:1
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