地方公務員の中で、最も難易度が低いのが警察官採用試験です。 既に回答があるように大学で学んだ内容が出題されるわけでもなく、日大や国士舘レベルの学生が一番合格者が多いという現実があります。 学部など関係なく、筆記に限定すればちょっとまともな頭があれば合格できる試験です。体力試験と面接はまた別ですが 国立大から地方の警察官を受験する方はあまりいないと思います。もっといい就職先が幾らでもありますしね
理系といっても色々です。 警察の仕事で役立つということであれば、例えば情報工学系に進学すればサイバー犯罪捜査に役立つ知識となるでしょう。
警察官採用試験問題を見た方がいいと思いますよ。 学部専攻をしなければ解けない問題なんて出ません。 専門科目も、薄く浅いものしか問われません。 言葉は悪いのですが、必要最低限の頭脳しか求められていません。 偏差の定義を応用した数式で立証できますが、世代の平均頭脳を有する人ならば、絶対に落ちません。 それに落ちるのは、余程頭脳がアレな方々です。 ですから、学部や入学方法は関係ないです。 頭の悪い奴は排除され、普通程度の者が通過する。 ただそれだけの試験でしかありません。
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