国家試験(美容師、歯科衛生士?、管理栄養士、看護師など)を受けた人たちが、卒業式の投稿やバイトを終えたという投稿をしてい…

Question

国家試験(美容師、歯科衛生士?、管理栄養士、看護師など)を受けた人たちが、卒業式の投稿やバイトを終えたという投稿をしていて気になったのですが、国家試験を受けた人は、ほぼ合格するのですか？卒業後、結果がでるようなので、もし残念な結果であった場合はどのような進路になるのでしょうか。
自分は別種の試験を受けますが、4年の後期初め頃に結果がでるという、国家試験とは随分違った形なので気になりました。

Answer 1

看護師国家試験の例年の合格率は9割の90%です。
この数字が中身を知らない人達曰くの「看護師なんて誰にもなれる」の由来ですが。
(まずは受験で勝って入学出来なきゃならないし、3〜4年厳しい勉強しなきゃならないし、休んだだけで単位落とすんで、国家試験を受験出来るところまで進まなきゃならないし、奨学金返済になるんで受からなきゃならないから必死なの)
平均したら10人に1人は落ちてます。
落ちたら、就職は内定取り消し、辞退。
借りてた奨学金(看護学生向けのは看護師なって借りた年数働けば返済不要となる)は即全額返済。
ただのヒト。
何より恥です。
だから背水の陣で頑張るんで、不合格が少ないんです。
ただ例年100%の学校の方が多く、ユル〜イ学校が不合格者を輩出しているんで、だいたいの者、まともな学生は落ちません。
落ちたら看護助手として来年の国試まで働かせてくれる病院もあり(返済も1年猶予)、働かないで国試浪人する者もいます。
国試浪人向けの予備校もありますし、准看護師試験を受ける手もあります。

Answer 2

美容師国家試験を今年受けた者です。
普通に授業に出席して真面目にやっていれば当日ミスをしない限り受かります。
ただ美容学校が合格率98%！！とか掲げているのは、まず落ちる人材は学校の試験の段階で切り捨てられます。
受かる判定をもらった者が受けそこから凡ミスや衛生項目ミスで落ちる方がいて98%とかになるのです。
もし落ちたら学校に電話して半年後の国家試験に向けて学校にサポートしてもらいながら練習または、勉強するような形になります。ちなみに実技か学科片方受かっていたら半年後のみその受かっていた方だけ免除で半年後も落ちたらまた半年後両方受験となります。