ワーキングホリデーで海外から帰国した後に就活しても、どこも雇ってくれないですか？

Question

ワーキングホリデーで海外から帰国した後に就活しても、どこも雇ってくれないですか？

Answer 1

いい加減な回答の人が多いですが、私はワーホリ経験者ですが、私を含めワーホリで友達になった約30人の友人に無職は1人もいませんよ。
勿論、中途採用をしていない企業の就職は苦労すると思いますが、それ以外でワーホリ経験者だからと理由で不利になることはまずありません。

Answer 2

はい、そうです。

Answer 3

よく上るご質問ですが、それはご当人の姿勢と能力次第でしょうとしか言えないのでは？

一般的に、ワーホリに行って、帰国後実社会で役に立つ能力・技能などが取得できるとは思いません。 とは言え、海外でそれなりの専門知識とか技能が身についたのなら、それを活かすことで就活・就職には有利に働くでしょう。

ただ、ワーホリ帰国者の多くが、その様な形でのキャリアアップとは縁遠い生活をして来た為に、なかなか就職ではご苦労されている事も事実です。 また、それが原因で、ワーホリはニートの落ちこぼれのような風評になってしまっているのではないでしょうか？

私は、一時期東南アジア(十年以上)で、現地の日系企業の「お助け隊」の様な仕事をしてきました。
周りの日系企業とのお付き合いも多く、まま現地採用で募集をかけるとワーホリ帰りの方が結構多く応募されていましたが、確かに、その方達の能力の低さがちょっちゅう話題になっていました。
ここ知恵袋に度々回答していますが、履歴書の学歴欄に「XX年〜XY年、〇〇国 ABC校に語学留学」とか平気で書いてくる方がいるんですね！ 私も実際にそのように記載されて履歴書を見ましたが、ほんとに皆さん失笑というより、理解に苦しむという態度でした。
また、英語ができると書いてありますが、タイ王国の大卒者で海外留学なんてした事のない従業員に英語で面接させたら、これが全く日常会話以下だったりと、ワーホリ者に対する評価が著しく悪くなるんですね。

ですから、是非、そのような非常識、かつ、人的な評価を落とすような事の無いように、せいぜい精進ください。
それでないと、ワーホリ帰国者が全て、社会からの落伍者と思われてしまいます。

Answer 4

ええ。ワーホリの「成果」がなく、ワーホリに「行った」こと以外に何もアピールできることが無い人では、ワーホリで外国で遊んでいた事自体はマイナス要素でしかありませんからね。