解決済み
高校1年生です。私は小さい頃から美術品が好きな父親によって、沢山の美術館を訪れヨーロッパの油絵や日本の骨董品や巻物など、様々な物を見てきました。進路に迷っていた時に、文化財修復技術者という職業が目につき、今はそれを目指そうと思っています。 お金のことが気になるのでなるべく私立には行きたくないんですが、奈良教育大学の文化遺産教育専修のホームページを見た所、私が学びたいものが学べると思いました。 この大学に入る。若しくはこの職業に就くために、今のうちにやっておいた方がいいことはありますか?私が在学している高校は県内で最も偏差値が高いので、点数が足りなくて落ちることは多分ないと思いますが、美術品に関わる仕事なので美術に関することで必要なことがあったら教えて欲しいです。 長文失礼しましたm(*_ _)m 回答よろしくお願いします。
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>文化財修復技術者 文化財といっても色々で、質問者さんが考えている方向性がどこか、によって全然ちがってきます。 日本画であれば日本画の修復専門家がいるし、建築物なら建築の専門家がいます。古文書なら紙・文字・筆・墨に精通していることが必要です。 アプローチも色々で、依頼者から修復を請け負う工房もあれば、文化庁や都道府県庁の文化財管理に関する部署が主導するパターンもあります。両者が協働する場合も、もちろんあります。 なので、あまり高1のうちから「これだ」と狭く捉えないことです。意外にも数学が必要になったりするので、幅広く勉強しながら多方面にアンテナを広げておくことです。 高3の頃になると集まった情報から方向性が決まってくると思います。そのとき一点集中して志望大学学部を突破できるようにすればよいのではないでしょうか。
なるほど:1
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