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デイケアについて。こんにちは。 私は現在老人保健施設で作業療法士をしています。 現在私が勤めている老人保健施設は、50人の入所者と平均利用5人のデイケアを主体としています。 私はそのどちらともリハビリを行っております。 この度、1人しかいないデイケアの介護士が新型コロナウィルスに感染してしまい出勤できなくなってしまいました。そこで日中のデイケア全般業務を私がやるようにと言われました。 私はデイケアのリハビリは行いますが、食事介助や入浴は行ったことがないため管理者に事情を伝えると、人手が足りないので仕方ないことだと言われました。 リハビリ職は今や介護士が行うことをしないといけないのでしょうか?
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老健で20年働いていました。 私がいた施設でも、リハビリ職員さんの同じような論争がありました。 私たちは介護するために資格をとったんじゃないと言う人もいました。 それは納得しています。分かりますが、介護も人が足らない状態で、お互い助けあう事はできないのかと提案しましたが、答えはNOでした。 それからはもうお互いのお局職員が大喧嘩してました笑 私自身、そう言われてリハビリ職員の指示を聞く事に違和感しか感じなくなりました。 生活の介助全体がリハビリだと言っていたからです。 なら、何で食事の様子を見にこない?何でトイレの立位を確認しにこない?何故リハビリしていて利用者さまの拘縮が進んでいるんだ! と、結果や行動が伴っていなかったのもありました。 主様の施設に当てはまる事ではないかも知れませんが、介護は少なからずリハビリを重要視していません。上で述べたように結果が見えないから。 だから、リハビリ職員に対するリスペクトもありません。 老健でのリハビリははっきり言って不遇だと思います。 今は手伝うしかないと思いますが、今後も同じ事はあり得ます。そうなる前にご自分の居場所を考えた方が良いと思います。 主様の専門的知識が求められる場所はたくさんあるはずです。 リハビリ職員さんの中にも、本当に一生懸命されている方もいるので、そういう方にはもっと活躍できる場にいて欲しいと、本当に思います。
なるほど:1
老人保健施設とは介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーションを提供する施設です。 理学療法士及び作業療法士法によれば、ご存じの通り「作業療法とは主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため」です 応用的動作能力又は社会的適応能力の評価って一番細かいのがFIMですよね さて一般的な作業療法士は老人保健施設でどれだけのFIMの数字というアウトカムを出していますか? 現実として 厚労省は「老人保健施設のリハビリには効果が無い」と通達出しているのをしりませんか? 「効果の無いリハビリは医療では無い」という厚労省の通達おさえていませんか? 潤沢な医療費がある時代ならともかく、作業療法士が理学療法士と同じ仕事をしているなら余っている理学療法士で十分って厚労省はみています 介護職員さらに38万人必要って知りませんか? 厚労省は2024年以降、作業療法士をちょっと余分に勉強した介護職ってみています よって答え 「リハビリ職は今や介護士が行うことをしないといけない」です 既に回復期病棟ではADL訓練と称して、食事介助を行っています。 避けたい未来なら、今年の夏の参議院議員選挙にも出馬する予定の田中まさしさんを当選させましょう。あなたの未来を心配する周りの人は誘い合って投票しましたか?今年こそ当選させましょう。
なるほど:1
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