103万円の壁を超えてお給料を頂く場合、最低でもどのくらいのお給料を頂ければ損をしませんか？ フリーター、掛け持ちとい…

Question

103万円の壁を超えてお給料を頂く場合、最低でもどのくらいのお給料を頂ければ損をしませんか？
フリーター、掛け持ちという条件です。

Answer 1

誰の扶養ですか？
夫婦間 だと １０３万はあまり重要ではないです。
社保の扶養なら 月収１０８３３３円まで
年収１３０万まで 問題ないです。

学生などで 親子間の扶養だと １０３万は意味を持ちます。
まあ、親の所得にもよりますが １０３万を１円でもこえたら
親の税があがります。 １０万くらい（税率１０％ 大学生年代として）

Answer 2

質問者様が 配偶者に扶養されている場合と 配偶者以外に扶養されている場合では金額が異なります。

また 税法上の扶養 社会保険の扶養 それぞれ 扶養範囲が違いますし
勤務先で社会保険にご加入になれる場合と 国保にご加入になる場合では保険料が異なります。

質問者様を扶養している方の所得税率により 所得控除の額も異なります。

条件が違えば金額も違うとお考え下さい。

Answer 3

103万円というのは扶養家族が問題にする数字で、扶養控除になってなく健康保険の扶養に入ってないなら気にする事は無いですよ。
少し超えたくらいでは、超えた額の5％の所得税です。

損するしないと考える必要が有るのは配偶者や扶養家族の話ですから、親が質問者を扶養にいれて無いなら損得など考えるのは立場を勘違いしてる。

国民健康保険料や国民年金保険料を払ってると、その分は所得から引くので人によっては年収130万円以上でも所得税は非課税です。

ちなみに、所得税は所得から計算する。
所得と収入は、見てわかるように文字が違うので意味も違う。
収入から所得控除などを引いて所得を求める。
所得控除などとは、基礎控除と給与所得控除（計103万円）、国民健康保険料、国民年金保険料、生命保険料、地震保険料、医療費、etc．

Answer 4

１０３万１円です。
１０３万円を超えれば、超えた部分に対して税金がかかるので、
１０３万円には税金がかからず、１円部分に税金がかかります。
１円に対する税金は０円なので、１０３万１円稼げば１０３万１円が手元に残るので損しません。
社会保険関連の壁を超えると手元に残るお金という意味では損します。