環境省は省庁の中では地方の出先があまりなく、地方環境事務所には総合職はあまりいないので、霞ヶ関に勤める割合が比較的高い役所ではあります。 ただ、総合職でも農学系で採用された場合はいわゆるレンジャー、自然保護官となって、日本各地の現場に配属される人の方が多くなります。 先の回答にもあるように、プロ野球やJリーガーを目指す選手で地元以外の球団には行かない、なんて人はまず居ない、活躍の場があれば海外だって行くのと同じように、自分が力を発揮するためには、どこに住むかなんて「大事の前の小事」というのが総合職です。 (そうでない人は採用されません。) 入省後に発生した事情で、自分の健康上の問題とか、家族の介護が必要とかのやむを得ない事情で地方勤務ができなくなってしまったような場合は、小さくてきめ細かい役所なので無理矢理地方に行かされることはないかもしれませんが、よほど抜きん出た実力を発揮しない限り、出世では不利になるでしょう。
なるほど:1
出来ないでしょ。 基本、日本どころか海外でも、国益の為にはどこでもOKという人じゃないと
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