会社の弔慰金の扱い

Question

会社の弔慰金の扱い社員の配偶者の祖父母が亡くなりました。
慶弔規則には弔慰金の記載があり、1万円出すのですがこれは香典のことですか？
上司に聞いても「弔慰金は香典ではないから葬儀後に渡す。のし袋には弔慰金と書くように」「香典として渡すのだから御霊前と書いて事前に渡すように」と指示が分かれており板挟みになっています。
ネットで調べると、社員が亡くなった場合に遺族に渡すお金として弔慰金の話が出てきますが今回の弔慰金とは意味合いが異なる気がします。
社員の性格からして葬儀後に渡すとそのまま本人の懐に入ります。弔慰金が香典の意味合いならば喪主に渡すように言わないといけません。
これまでは慶弔規則がなかったため上司の判断で作成していましたが、昨年規則ができたため前例という前例もありません。
弔慰金派上司は規則ができてからやってきた人で、御霊前派上司は規則ができる前からの人です。
直属の上司は弔慰金派なのでそのように作りましたが、社外の別の人に相談すると御霊前が正しいと言います。
弔慰金は香典のことですか？
香典ならば御霊前で渡します。

Answer 1

祖父母と言っても、直系と傍系、同居と別居で全然違います。
同居なら、香典で問題ないですよね。
別居なら、弔慰金の性格が強い。
同僚にもらった場合、同居なら喪主に渡す。
別居なら、自分が貰って、あとで同僚が亡くなったりした場合お返しす津必要がある。
ですから直系同居は香典。
直系でも別居は弔慰金と言う感じではないでしょうか。