有給を拒否された場合 労基に言ったら指導入りますか？

Question

有給を拒否された場合

労基に言ったら指導入りますか？

Answer 1

事後申請はダメだよ。
事前に風邪をひく予定を申請しましょう。

Answer 2

いいえ。
よって、請求通りに実際に休めばいいです。
休んだ分の賃金が支払われず、かつ、有給休暇を請求した証拠があれば労働基準監督署は指導をします。

Answer 3

シッカリその行為を裏付ける証拠を添えて労基に相談してください
労基では、一応訴えですから受け付けますが裏付けで会社に確認の電話を入れて、そのうえでこれからそういう誤解を受けないような扱いをしてくださいという指導ですね

Answer 4

明確に「その状態では指導も是正も入りません」。

有給休暇は「労働者側の権利」です。

なので会社側が「与える」とか「与えない」とか「使ってもいい」とかを決める世界ではありません。
労働者側が使いたいときに「使う」か「使わない」かの制度です。

ですから逆に、会社が勝手に「有給休暇を使わせない！」と言うだけでは特に法律違反ではありません。
使わせないもなにも、その日会社にさえ行かなければ「休み」は成立しますから。
まさか有給休暇当日に会社の人が自宅に来て会社に拉致されて、強制的に労働させる、なんてことはしないですからね。

よって法律違反とは労働者が有給休暇を行使した後に手当を支給しなかったり、休んだことを理由に不利益な行為を強要することです。
よってまずは労働者が強行してでも「休んでしまわないと」、法律違反は発生しません。

労働基準監督署に相談に行っても「とにかく有給申請を申しつけて休んでしまってください。違法に問えるかどうかはそれからの会社の対応次第です」と助言しています。