解決済み
就労移行支援事業所で生活支援員、職業指導員をして1年目になるものです。施設長とサビ管を兼務している方がほぼ外出しています。 個別支援計画の作成も各担当が行います。 どこの施設でも断られている方も受け入れており、難しいケースの方の担当を任されています。 社会福祉士、精神保健福祉士もいるのに、なんで福祉業界1年目の自分なのか正直理解できません。 個別支援計画も本来ならサビ管がやるものですよね? 担当人数も1番多く毎日サービス残業、休日も出勤しています。 「どこかで相殺するように」と言われますが、全くできる環境ではありません。タイムカードもありません。 他の事業所も同じようなものなのでしょうか? 施設長、サビ管の役割も教えて頂けるとありがたいです。
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想像ですが、施設長兼サビ管は、営業や挨拶回りで忙殺されているのでしょうか。 個別支援計画の作成は、確かにルール上サビ管の仕事です。ただ、計画という書類を作る意味ではありません。計画の最終責任者あるいは決裁者としての任です。計画の作成過程を分担するのは、よくあることです。 計画の作成に必要なものは、ケースを把握する力です。資格の有無は関係ありません。 とはいえ、新人に担当人数が偏るのは、常識的ではありませんね。新人も有資格者も平等に分担というのは有り得ますが。タイムカードの件も合わせて、マネジメント能力が疑わしい印象があります。 施設長(管理者)は、施設内部あるいは事務方の責任者。支援員などの人員配置、労務管理、経理や防災管理などを司る。 サビ管は、利用者に対する責任者。個別支援計画、重要事項説明、プログラム内容、サービス報酬の請求などを司る。
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