論文試験の勉強は修了考査にも役立つがそれで考査の範囲を全て網羅できるわけではない。 修了考査についてもTACや大原の対策講座を利用するのは必須だが、対策講座をしっかりやりさえすれば論文合格者なら合格は十分に可能。 能力の問題というよりも、仕事の忙しさなどにかまけず、1年前くらいから定期的にしっかり時間をとって勉強を継続出来るかが問題だ。試験前に2週間程度休みを取るのは一般的だが、それ以前の積み重ねの方が遥かに重要。
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そういう不安は合格してから持てばいいのですが、20年も受からなかった(制度が違い公認会計士試験3次試験の時代)人複数人知ってます。公認会計士試験合格後も緊張は解けません。こういう二重の難関を通過する必要があるので資格に価値があるんです。 >論文式試験の勉強は修了考査に役立ちますか? ⇒大変役立ちます。論文試験をしっかりやっておくことが、終了考査対策には大きくなります。 >能力低いので修了考査受かるかどうか心配です ⇒本当に能力が低いならそもそも公認会計士試験に合格できません。公認会計士試験に合格できたなら修了考査に合格できる能力があるとは言えます。
なるほど:2
個人的な感想ですけど、論文式試験から修了考査まで約3年半ありますので勉強した内容をすっかり忘れ、役に立った覚えはありません。ほとんどの人が修了考査直前に大原とかTACとかの講座を受けますので、これ何か論文でもやったなー、懐かしいなーくらいにはなるでしょうね。
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