来年度から調理と製菓の専門学校に通います。そこで不安なことがあるのですが、私は生きた生物を調理するのがとても苦手で、どう…

Question

来年度から調理と製菓の専門学校に通います。そこで不安なことがあるのですが、私は生きた生物を調理するのがとても苦手で、どうしても可哀想と思ってしまい涙が出てきてしまいます。調理の学生でそうゆう人はいるのでしょうか。また、向いてないのでしょうか…。

Answer 1

食事の前に、「いただきます」と言いますよね。
これは、色々な生き物の命をいただきながら私たちが生きているという事です。
調理と言うのは生き物の命を美味しくいただくためにすることです。
食材は全て、命です。肉や魚だけではなく、野菜もです。
可哀そうと思うのは悪い事ではないと思います。食材に感謝して、無駄にせず、おいしく調理できるようになったら素晴らしい調理師になれると思います。

ただ、本当に涙が出てどうにもならないなら、製菓の方が向いてるかもしれませんね。

Answer 2

わたしは調理専門出ましたが、
そんな生徒はいなかったですね。
生きた状態で調理する授業はあまりなくて殆ど死んでる状態でした。
大丈夫だと思いますが、そこで泣いてしまっては確実に浮くし調理するなよと思われてしまうと思います。
現場に出たら生きたまま調理することはあります。わたしは和食なので生きたままのホッキやアワビなどの貝類、ピチピチ動いてる魚、肉類は流石にないですが魚介類なら割とあります。
わたしも生きたままだとなんか可愛く見えてうーーんとなりますがそんなことで泣いてられないです。
慣れれば泣くことも無くなると思いますが、そんなのが続くならあなたは調理は向いてません。