国家一般職 高卒 で自己採点で合格ボーダーに越しているため、面接 、官庁訪問の練習をしています。

Question

国家一般職 高卒 で自己採点で合格ボーダーに越しているため、面接 、官庁訪問の練習をしています。現役高校生で、学校の先生は公務員の受験についてあまり知られていないのか、官庁訪問、、？は面接とは違うの？？何回面接あるの？などの質問をしてきます。自分なりに色々調べて、二次面接→官庁訪問→採用面接という流れなのは掴めました。
しかし、学校の先生は官庁訪問と二次面接の質問の違いが分からないみたいで 私も自分なりに調べたのですが
官庁訪問はその省庁のことを聞かれるってことであっていますか？？
二次面接はなぜその省庁なのかではなくなぜ国家公務員一般職なのかということであっていますか？？
沢山調べて 自分なりに頑張ってはいるものの、無知なままで申し訳ないのですが 分かりやすく優しい解答をお待ちしております(; ;)

Answer 1

身近な大人のサポートが不十分なのは大変ですね。

2次面接と官庁訪問の認識は概ねそのとおりでですが、あまり明確に区別しなくてもいいと私は思っています。
2次面接でよく聞かれる「なぜ国家公務員なのか」という質問は、正味「○○省・庁でこんな仕事をしたいから」という回答を引き出す質問なので、官庁訪問に向けて特定の省庁の志望動機を固めてさえおけば、2次面接のためだけの対策はほとんど不要です。
なお、2次面接においては志望する省庁を複数回答しても咎められませんが、官庁訪問ではあまり他所の省庁の話はするものではありませんので、注意です。

（2次面接について、中には特定の省庁の志望動機を述べるべきではない・述べる必要はないという意見もあります。ただ、私の実体験として、特定の省庁にしか興味がない旨回答してちゃんと合格していますから、その意見に囚われる必要はありません。）

一つだけ明確に区別するべきことといいますか、覚悟しておくべきことは、官庁訪問の面接は大抵の場合2、3回の面接を経てようやく内々定となりますから、15分そこらで終わる2次面接よりも細かく、核心をついた質問が多いです。なので、主に官庁訪問に注力して対策するのが良いです。