就職先に関する相談 この度内定を複数から頂き、迷っているのでみなさまの意見を頂戴したいと思います。 客観的な…

Question

就職先に関する相談

この度内定を複数から頂き、迷っているのでみなさまの意見を頂戴したいと思います。

客観的な視点で就職したい企業順にランキングと理由まで教えていただけると助かります。当方、日東駒専文系4年の未経験SE志望です。
企業選びの軸はなく、やりたいことも特にありません。

①東証一部上場 独立系sier
金融系に強く、一次請け4割二次請け6割の客席常駐型、近年実力主義の評価体制に移行しつつある。

残業平均月18時間、退職金あり、扶養手当、住宅手当はなし。

30歳時の見込み年収600万円

②東証一部上場 独立系sier

様々な業界へ着手しおており、一次請け8割二次請け2割の客席常駐型、近年実力主義の評価体制になっている傾向がある。

残業月18時間、確定出拠年金のみで退職金なし。扶養手当あり、住宅手当なし

30歳時の見込み年収500万円（残業代含む）

③大手のメーカー系の子会社（SEとして内定）

物流に特化したシステム開発を行っており、ほとんどが一次請け
年功序列な評価体制でトップの経営層は親会社からの出向が多く、部長職には上がれなさそう。

残業月30時間、退職金あり、扶養手当あり、住宅手当あり

30歳時見込み年収600万円（残業代含む）

Answer 1

過去からの会社の業績と、今後の展望、自己資本率で決めます。
利益率が二桁を常にキープしていて、自己資本率が50%以上ですね。

Answer 2

２→１→３
かな～

子会社は敬遠です。
親が不況になると、子は切られたり整理の影響も出るでしょう。親会社の同年齢と給与の話になると、愕然とする可能性もあります。
大手メーカー内のSEなら一押しですが。

最近は退職金無く確定拠出年金に移行しつつあるのはどこもです。一次受けが多いほど強い企業で、数あるコンペチタの中で優位と言えます。

Answer 3

3→1→2

3
メーカー系
安定性がある、福利厚生が充実している、常駐が少ない
残業はやや多いですが、メーカー子会社としてはかなり年収がいい方ですね。
部長クラスになれるのはそもそも一部の人だけですし、やる気のある人たちはエネルギーが違いますから何となくで企業選びしてそうな質問者様だと現時点ではそもそも部長までは到達しなさそうです（この先は分かりませんが）。
同期の中でもトップクラスの実力があるのに適正に評価されてないと感じるなら転職すればいいだけです。日系企業は中堅層のやる気ある人たちから外資系やコンサル系に次々流れてますね。

1と2は大差なさそうなので私なら年収のいい1を選びます。
特にやりたいこともないということですので年収は重視した方が良さそうです。
客先常駐は常駐先次第ですが、あまりいい評判は聞かないですね。
いいとこにいければそれなりに技術もついて働きやすいでしょうが、ハズレを引けば最悪です。