一級建築士で建築士事務所を主宰している人とそれ以外では、それ以外の人が圧倒的に多いと思います。 少し調べてみました。東京建築士会の総務委員会11名のうち、事務所を主宰(共同も含む)している方は3名でした(3割弱)。役員の方の比率は高めだと思いますので、一般会員なら2割に満たないと思います。また、当然会員でない一級建築士も多くいます(建築士会の会員でない人のほとんどが事務所主催者ではありません。)。
会社員として働く人の方が多いと思います。 独立って簡単に言いますけど、独立は独立した本人の能力が伸びにくいです。会社だと建築士法に関わるような書類の整理は経理なり営業なり設計者以外の誰かがやってくれますけど、独立したらそういうことも自分でやることになるので、そういうことにも時間を割かないといけなくなります。 設計の仕事をしたい人だとそういう時間がもったいないので、独立しない人の方が圧倒的に多いです。
殆ど雇われています。
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