川崎重工で高卒で新卒として就職した、入社10年未満の社員がアメリカなどの海外出張ってありますか？

Question

川崎重工で高卒で新卒として就職した、入社10年未満の社員がアメリカなどの海外出張ってありますか？私の知り合いに、川崎重工で高卒入社の25.6歳の男性が、アメリカ、タイ、中国などに頻繁に海外出張に行ってるらしいんですが、高卒で海外出張させてもらえるんですか？

しかも技術ではなく、総合、一般職らしいんです。 別の知り合いに、三菱重工、神戸製鋼で働いている人で、早稲田や慶應出身の人でも、20代で海外出張はありえない、させてもらえないらしいです。

しかも見た目や雰囲気も、スーツを着こなしてそうな身なりではなく、あきらかに技術職、工場勤務っぽい見た目です...。

嘘なんですかね？

Answer 1

行く目的によって違うよね。
現場での作業とかスーパーバイザーの様な指導目的であれば現場の人が出張ベースで行くし、
管理者として常駐するのであれば、就労ビザの習得が必要。
就労ビザのハードルは国によってまちまちだが、自分の時は大学の時の成績証明書が必要だった。

Answer 2

身内で高卒で就職し現場で働いている人がいますが、20代後半に一度だけアメリカ出張に行ったことがありました。転勤で異動になってからは出張の機会はなくなったそうなので、配属先によるようですね。国内の出張も何回かありました。

Answer 3

普通に考えれば無いでしょう。大手の総合職は基本的にキャリア(大卒)採用の人だけですからね。そもそも新卒総合職採用の最低条件が大卒以上なので、高卒がつける職種ではありません。ただし、職変はどの会社にでもあるでしょうから、その方が余程優秀だとか向上心があるだとかで、総合職へ転換するという可能性はあると思います。基本的にはそれも狭き門でしょうがね。
その上でも、その年齢の人が、高卒の現業採用から総合職へ転換して、海外転勤しまくってるというのはやはり常識的に考えにくいです。もう少しキャリアと年齢が上の人なら、そういう人がいてもおかしくは無いですけどねぇ。

Answer 4

あり得ないですね。就労ビザは4年制大学卒業が条件になってきます。高卒だと12年の実務経験が必要になってきます。