解決済み
棚卸しについて現在、紙媒体での棚卸しをしています。 数量を数える→紙に書く→数量をPCに入力 バーコードを利用して、 ハンディーターミナル等で読み取り パソコンに吸い上げる。等々考えていますが 初歩的な質問です。 棚卸しを行う時にハンディーターミナルは 数量をカウントする人数分、必要なのでしょうか? 一品目 10015個の在庫があっても 10015個をいちいち数えるのでしょうか? 時間も、ハンディーターミナルも、人数も極力少なく済ませたいのですが、実際にハンディーターミナルを使用されている方の意見を参考にしたく宜しくお願いします。 概ね品目数は3000点を2日程で10人前後で行っています。(残業3時間程)
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棚卸しだけのためにハンディを入れるのなら対費用効果が合わないのは他の方が書かれているとおりです。 通常のピッキングや入荷検品に使用してはじめて効果があります。 (大手でなくてもそこそこの受託物流を行う会社であれば、ハンディの仕組みくらいは持っています。) 3000点あれば、毎日のピッキングにも効果的に使えると思います。 棚卸だけなら専門業者もいますので相談されることをお勧めします。 また、物流業務自体を委託する方法もあります。 棚卸は全てを数えます。 (10000がバラバラの場合は少ないですし、それが面倒なら事前に一定の単位に括っておけば良いです) ただし、ハンディで全てを読み取るかどうかは別物で、それはシステムの作り方次第です。 自分の会社では通常の棚卸では全員がハンディを持って行いますが、移転などに伴う特殊(時間制限あり)な棚卸の場合は、数を数える専門の派遣を雇い、付箋に数を記入させて、ハンディを持った人が入力していく方法を取ります。(数が違うとその人が数え直す)
>棚卸しを行う時にハンディーターミナルは 数量をカウントする人数分、必要なのでしょうか? リーダーではなくHTの場合は必要です。 >一品目 10015個の在庫があっても 10015個をいちいち数えるのでしょうか? HTとソフトは別物です。どうしたいかはどうしたいと発注を行います。 >概ね品目数は3000点を2日程で10人前後で行っています。 その品数でその人数だと費用対効果で割に合わないとおもいますよ。 その用途で導入するのに何千万もかけられますか? 普通は、Windowsタブレット等でバーコードリーダーを利用するものを発注し、数十万~百数十万程度の製作費ですませます。 なのでヤマトや佐川等のよっぽど大手でなければHTなどは導入しません。 HTではなく、リーダーの物なら作成や対応は可能なので必要性を検討してみるといいかもしれません。 ※PC知恵袋では20件以上の回答や補足はサーバーエラーで1日利用停止のバグがある為、基本、補足は行えません。補足等が必要な場合はプロフを参照くださいまし。
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