東京農業大学の応用生物科学部と明治大学農学部の就職先を調べると、東京農業大学の方が大手に就職している人が多いです。

Question

東京農業大学の応用生物科学部と明治大学農学部の就職先を調べると、東京農業大学の方が大手に就職している人が多いです。でも偏差値は10位違うのですが、何故こんなに違うのですか？

Answer 1

偏差値は、各予備校の模試等を受けた際の大学志望者数から決定しています。良く偏差値の相違論が議論されていますが、分母が違うので大学を比較するのは無理があります。

更に就職に関しては、大学の偏差値をどれだけ考慮しているのか?疑問です。超一流大学なら、考慮するぐらい?まあ明治と東京農大は、農学、食品等の関連では、殆ど企業側みれば差がないのかも知れません。

また大学関係なく、その大学で何を学んだか、どのような成果があるかが就職には重要なので偏差値関係ないと思います。明治も東京農大も農学関連では、有名大学ですよ!

Answer 2

偏差値差は15くらい。
就職良いといっても農大は工場勤務だし、給料安いよ。偏差値相応で年収は低い。

https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2021012900022_2

平均年収
東京農大462万
明治大587万

120万も差がある。

Answer 3

私立の場合は理系単科大学は就職に強い傾向あると思います。
長い歴史と研究力そしてOBが大きいんじゃないんですかね。