興味があっても何かに躓いて苦手になることはよくあります。高校時代に数学が苦手でも大学で数学が好きになることもあります。 画像のテストは思考の傾向を見ているだけで、この結果は逆に言えば融通が効かないので理系の仕事に向かない、とも言えます。 要領よく短期間で概要を正しく把握する事と、なにかに没頭することは異なります。 もし本当にオタク気質で興味があるのなら、ブルーバックスなら20冊程度は読み切ってそのうち5冊程度は人に説明できるようになっています。或いは既にAWSスペシャリストや基本情報処理などの資格も取り、東大の理系教養講座などを何度か受けていると思います。 そうした行動が無いなら、やはり単なる思い込みになります。仕事としてはプログラマーの半分は文系で、IT系の様々なコーディネート、コンサルタントも半分以上文系です。 理系に苦手意識がなく興味があるなら、公務員も良いです。公務員だと文系採用でもおそらく10年以内に2〜3年はシステム関係の職場に配置されます。 教養の幾何学や線形数学、力学が得意だったのなら大学院では衛生工学や情報工学関係に進む道はあります。統計処理を多用しますからエクセルやVBAが使えないとレポートが出せませんがそこは多分大丈夫なんだと思います。 興味の延長ということなら放送大学の科目受講が適しています。
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