解決済み
2006年にIELTS7.0アカデミック(各分野6.5以上)取ってイギリスの大学院に行きました。授業は難しかったですが、なんとか卒業。日本で就職してしばらく英語使わず、このままでは忘れると思いSAT, GREの教材でボキャビルを4年ほどだらだらとやり、思いつきで2018年に英検1級を受けたら余裕で受かりました(G1+3、1次も2次も)。 大学院卒業して帰ってきた時点でおそらく準1級プラスアルファ程度だったので、難易度は7.0<1級かと。問題はまったく違うし、目的も異なるが、ボキャブラリーについてはIELTSは全体的に1級の語彙問題より簡単。でも1級もリーディング問題は語彙問題のような単語はほとんどなく、EconomistやNYTが読めれば余裕です。1級は語彙問題だけが難しい(といっても上記雑誌に普通に出てくる単語ばかりですけどね)、というのが印象でした。語彙問題の配分はライティングなんかよりずっと少ないので語彙問題に労力割くのもなんだかと思いますが、とりあえず私は7割取れました。 ライティングはIELTSで学んだアカデミックライティングのスキルが大学院のレポートや論文に生き、英検もまったく対策せずにアカデミックライティングの書き方で書いて94%の評価をもらえました。 リスニングは当時のIELTSは2度放送されるので、その後の英検ほど難しくなく感じました。 スピーキングはIELTSのほうは覚えていません…すいません。1級のほうは思ったことを適当に喋って終わった記憶があります。スピーチはアカデミックライティング風に順序立てて話して、自由質問では大学院のディスカッションを思い出しながら適当に喋りました。 ちなみにいまは毎日仕事で英語を使いますしNYTも読みますが、単語についてはいまだに多い時で記事1つに知らない単語数個はでてきます。ボキャレベルはたぶん12000はあると思います。記事は問題なく読めます。
なるほど:1
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