解決済み
生産管理について。20代です。現在町工場(従業員10数名程度)で金属加工の製造の仕事をしています。(多能工・一人生産方式) 中品種中量生産(オーダーメイドではない) 担当している商品について、受注してから納期回答、生産計画書への記入、材料発注、製造、在庫管理等(アナログなやり方です)を全て行っています。(塗装、梱包、出荷は別の部署) 製造業では生産管理の専門がいる場合があるスタンダードだと最近知りました。 今のやり方のメリットとして感じているのが、 ・納期や材料発注等自分で行っているから、製造するときに色んな情報が頭に入っている ・自分の力量である程度仕事を進められる、ある意味自由 デメリットとして感じているのが ・人によって能力差があり、マネジメント能力と製造能力の両方が必要。片方が欠けてると生産性が低くなる ・会社全体の効率化を図るのが困難(基本的に製造に追われているため、在庫管理やコスト削減まで頭回りづらい) ・製造以外の仕事に追われる事も多々あり、製造がはかどらない ・ほぼ完全に個人プレーだから品質管理についても個人の力量による 基本的にマニュアル等はなく、個人のメモや頭の中にあるノウハウで仕事をしている感じです。 ライン生産とかなら管理もしやすく生産管理が役に立ちそうなのですが、それぞれが違う商品を工作機械等で作っているので管理するには難しく、どうするのが一般的なのでしょうか。 また、生産管理システムの導入は業務の効率化に役立つでしょうか。 上司に生産上げろ上げろとずっと言われ続けているのですが、製造だけで生産上げるのは限界があると感じ、その他の部分で改善できる事があるのではないかと思い、調べる中で生産管理について知りました。 無知ですみません。 あと文章分かりづらくてすみません。
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前職(従業員数1000人程度)では、生産管理システムがありました。 各部品に納期、見積もり時間を入れて、コンピューターに入力すると、コンピューターが自動的に優先順位などを決めて、各機械作業者に仕事をわりあててました。 そこそこの規模で生産量がある場合は、威力を発揮すると思います。 小規模な会社ではどうなのかな?
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