解決済み
都庁、23区公務員志望の大学2年です。公務員試験対策のために数的処理の授業をとったのですが、「この講義を受けるのなら数ⅠⅡAの知識が身についてないと厳しいですよ。ついてないのであれば『数学入門』っていう授業をとろう!」的なことを言われました。 しかし私は算数、数学から逃げてきた文系人間。怖くなってググってみたところほぼすべてのサイトで、(現時点で身についていないのであれば)数学の勉強をする必要はないと書いてありました。(数的処理はもはや数学ではないという記事も...) この場合、ネットと教授のどちらが正しいのでしょうか。またこの授業はとるべきなのでしょうか。 ご意見よろしくお願いします。
「数Ⅰ、Ⅱ、A」です。スペース入れ忘れました。すみません。
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都の特別区職員採用試験は一般地方公務員試験より難しいと言われていますが、数学に関して言えば、ほんの一部を除いて中高で学んだ数学とは異質のものと言えます。 過去問が公表されています。公務員試験に限らず、過去問を一通りやることは受験には必須事項なのでやってみればわかります。 中高数学を一から学び直すこと自体は悪くはありませんが、あまりに迂遠すぎて有効な受験対策とは言えません。 効率よく受験に備えたいのなら、まずは過去問のマスターを軸に、出題の傾向に合わせた問題集をマスターすることです。 基礎知識が必要な個所だけ中高数学の参考書に戻れば十分。 試験時間2時間で40問ということは、1問当たり最大で平均3分。 この時間で解答する練習が必須です。 ましてや「数学入門」などやっている時間的ゆとりはないと思った方がよいでしょう。その分、詳しい解説の問題集をマスターするのがよいでしょう。 こちらに試験の概要が紹介されているので参考に。 ↓ http://hajimete-koumuin.com/tokubetsuku/#i 23区採用情報+過去問(R2)の一部 ↓ http://www.tokyo23city.or.jp/saiyo/sikenmondai_r02/sikenmondai_r02.htm
あなたの出身高校がレベルの高いところであったなら、その入試を突破していますし、数学の単位をもらっていますので、数的処理は集中してやればなんとかなります。 中学数学が既にあやふやでしたら、そこからスタートです。
知恵袋で公務員試験の過去問の数的処理の質問をされる方もおられ、これらには数学の確率や命題、集合、統計等に類する問題が多いように感じます。いずれにしても、数学の知識や考え方を持っていないと解くのが難しいのではないでしょうか。
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