就職の際に最近は大学の名前と合わせて最近は高校のレベルも見るって本当ですか？

Question

就職の際に最近は大学の名前と合わせて最近は高校のレベルも見るって本当ですか？AO入試や推薦などが最近は多く大学の偏差値や難易度と本人の実力が比例してないことが多いから地頭の良さを見るために高校の偏差値を見ることが増えたと聞き心配しています

例えば私立中高一貫を中学受験して入学後に成績不振や諸事情で内部進学できなくて高校は外部受験せざる得なかったり海外の学校に編入したり通信を選んでしてしまうなど事情があって途中で進路変更した人は悪い印象になりますか？

大学が高偏差値ならばそんなこと関係ないですか？

Answer 1

今、貴方は自分の立場で考えているから、現実が直視できないのではありませんか。
客観的に考えれば、貴方が書いているように『ＡＯ入試や推薦などが最近は多く、大学の偏差値と…』となるでしょう。
それゆえ、当然ですが高偏差値の大学も同じ事ですよ。

只、企業は大学名を採否の判断の参考にするでしょうが、それだけで採否を決める訳ではありませんよ。
就職活動時の能力・期待値が高ければ、ＡＯ入試や推薦だったとしても一流大企業に就職は可能でしょう。
つまり、大学で頑張って結果を出せば良いのです。

しかし、ＡO入試や推薦で楽に一流大学に入っておきながら、就職活動時は一流大学の名前で就職が上手くいくと考えるのは甘いと思いますよ。
そもそも、そんな甘い事を考えるＡＯ入試や推薦で入った学生が少なくないから、企業が警戒してハズレを引かない様に高校名を聞く場合があるのでしょう。

✷注意
就職に失敗する人の多くは自分に都合の良い話に縋って、自分に都合の悪い話を軽視する傾向があるように思えます。
だから、現実と差が生じて就職が困難になるのでしょう。

Answer 2

まったく見ないという事はないと思います。
その為に高校から履歴書は書きますし。

ただ、圧倒的に最終学歴(大学)を見ると思います。