解決済み
ITコンサル 新卒から なぜ? ソフトウェアやシステムの開発に関わる職種には色々な種類があります。製品の設計などを担うシステムエンジニア(SE) 、 実際にプログラムコードを書いたりするプログラマ(PG)、 プロジェクトを成功に導くプロジェクトリーダ(PL)、 プロジェクトの要件定義、計画、進捗管理などを担うプロジェクトマネージャ(PM)など様々です。 この中でもPMはPGやSEとして開発現場で経験を積み、PLとして大小様々なプロジェクトを成功へ導いていってようやくなれる高度な仕事です。 PMと同じぐらい高度な役割としてITコンサルタントがあります。 PMの仕事が「明確に設定された目標を達成するためにプロジェクトの管理をすること」だとすると、コンサルの仕事は「明確に目標を設定すること」だと言えます。 こう聞くとコンサルもソフト開発の知識が必要なように思えるのですが、実際は経験のない新卒採用は多いようです。 なぜPLやPMと異なり、コンサルは新卒からできるのでしょうか?
167閲覧
いや、みんな間違っています。 IPAの資格でいう所の情報処理技術者を「エンジニア」と呼ぶか「コンサルタント」と呼ぶかの違いでしかありません。 情報処理技術者の職務範囲はITSSで規定されている範囲+アルファです。 PG→SE→PMというキャリアアップも1例でしかなく、極端な話、PM→SE→PGでも良いのです。もちろん、ずっとPG、ずっとPMでも良いのです。 新卒コンサルタントというのは、新卒ITエンジニアと同義です。そもそも「システムインテグレーション」はコンサルティングサービスの名前です。 「エンジニア」が下で「コンサルタント」が上という考えも誤りです。
本来の意味のコンサルは、とてもじゃないけど新卒・未経験にはできません。 新卒や未経験者の募集に使われる“コンサル”という職種は、言い換えれば何でも屋です。 つまり雑用ですね。 「雑用募集」では誰もこないから、“コンサル”という餌で釣ってるだけ。 プログラマでも最初はたいした仕事はできないので、みんな雑用みたいな仕事をやります。 データ整理とかテストケースの作成とか。 次第に先輩たちと同じような開発を行っていきます。 できるだけ無理なくステップを踏めるような仕事のやり方を取るわけです。 でも、コンサルという名の雑用から入っちゃった人は、ずーと雑用だけやることになります。 それでも営業ができる人はいいんですが、できない人は辛いですよ。 なんの技術も実績も身につかず歳だけ取っていくと。 “コンサル”で人集めしてる会社はうんこだと思いましょう。
なるほど:1
昔は営業、最近はコンサルですね。 僕はなにもできないか営業しますというのが昔よく見た光景。 最近はなにもできないからコンサルやりますというのが、多い。 あくまで私の視線での感想です。 さて、真面目に言うと易きに流れているだけですね。 言うは易しの世界です。 上級職ほど実務は現場に任すから案外誰でも出来る矛盾が出ているだけです。 もちろん上級職は失敗の責任を取るから本当は大変なんどすがね。 日本の場合は責任は取らないから楽な方に流れているだけですよ。 セブンペイを見れば良くわかります。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
システムエンジニア(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る