令和２年の『行政書士試験』 今年は、法令択一、一般知識ともに簡単で、多くの受験生が記述待ちの状態。

Question

令和２年の『行政書士試験』

今年は、法令択一、一般知識ともに簡単で、多くの受験生が記述待ちの状態。記述抜きで、１８０点以上、１７０点以上も、予備校の仲間で相当数存在。

平成２９年の本試験の再来のボーナス年でしょうか？
確か、平成２９年は、宅建並の合格率の１５％超。
社労士からは「社労士試験＞＞＞行政書士＝宅建士」と揶揄され、行政書士試験の価値を疑う合格率だったと思います。

今回は、どうなりますか？
①記述の採点で、調整？
②合格点を逆補正？
③合格率は宅建を超える？

Answer 1

①記述の採点で、調整？
たぶん此処で調整します。
ココ以外に調整できるところがない。
②合格点を逆補正？
それはない、予め300点満点の内180点以上の物を合格者とするとしている以上、其処は逆の意味で弄ると、行政訴訟として、国が敗訴する可能性が相当大きい気がする。
だから逆に①で調整
③合格率は宅建を超える？
それは①で調整する。

Answer 2

今年の択一は予備校間でも難易度は割れてますが
平均はそこまでよくなくて、記述式で下駄を履かせる
採点になるでしょう
記述式問題も幅をきかせる問題ばかりだったので
調整はしやすいでしょう
合格率は記述式を普通に採点すれば
一桁になるとは思いますが、やはり甘くはいるでしょうから
１２～１３％くらいかと思います。

Answer 3

法令平均点次第で記述裁量発動
合格ライン12%に調整とみてます。
なぜなら、昨年より受験生が多いので
合格者10から12%で4500人確保できるからです。
法令が平成29年115点に対して令和元年は105点くらいやったと。おそらく法令平均は、昨年並み110未満になると思う。

Answer 4

辰巳の出口調査をみると、思いの外出来が良く無いみたいです。

記述で調整、１２％位になるのでわ。