最近は警察官と同じように校庭を走り、厳しい行進の訓練をし、連帯責任でてんつき体操をさせられるということは少ないみたいです。 ですが一回は山くらいは登ることになるのを覚悟しておいた方がいいです。警察官のペースで登るのはキツいです。リタイアは認められます。 ちょっと厳しい高校の寮って感じですしょうか。授業は事務系のものは公務員経験がないとわかりにくいものが多く、ちんぷんかんぷんなので眠気との戦いになります。教えてくれる人は警察官ではなく事務職の人なので、怒られませんが眠ると悲しそうな顔をされるので頑張って起きます。 警察官の教官が教える授業もありますが、警察官クラスでは鬼のような教官も、事務クラスでは穏やかです。鬼教官を演じるのも大変なようです。 大多数の都道府県は警察官と同じことはしないと思いますので、安心してください。むしろ入校は楽しいと感じる人の方が多いです。ただ携帯は触れません。プライベートがあまりないことに慣れるための訓練みたいなものなので。 入校前に持ち物を揃えるのですが、個人的にはそれが一番大変でした。衣装ケースとか、運動靴とか、クリアファイルとか。細かくサイズや色が指定されているものが多く、げんなりします。 入校が終わると配属先に放り込まれ、右も左もわからぬまま仕事が始まります。もみくちゃにされているうちに、いつの間にか仕事ができるようになっています。 …と、聞いたことがあります。私は臨時職員だったので入校なしでの配属、勤務だったので人づてですみません。 県によって違うみたいなので一概には言えませんが、だいたいは期間は通しで1ヶ月、もしくは2週間を春秋一回ずつで計1ヶ月です。 入校は思い出になるようです。参考になれば幸いです。
そうだね:1
警察事務官というと管区警察局採用の国家公務員ですね。 通常の初任研修は、管区学校で1か月、その後に警察大学校で1か月です。
事務官も警察学校に入校します。 期間は、警察官ではないので短いですよ。(1カ月~3カ月程度) 内容は、多少の運動(ジョギング程度)はありますが、主に法務やPCの訓練等です。 生活スタイルは、点呼や起床・就寝時間等は警察官と同じですね。
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