数十年前、ドコモが「そろそろ反撃してもよろしいでしょうか」みたいなフレーズで、ついに動くかと期待?しましたが現状です。 なので、携帯事業だけでみればそんなことないと思います。 今回の統合は今後を見通した複合的なネット周り、クラウド、それらに伴うシステム、ソフト等を見通して、集約を考えているのなら今後のサービス展開に期待して待ちたいなと思っておりますね
脅威でしょう。 NTTの筆頭株主は政府です。 NTTは政府の携帯料金値下げの意向は無視できませんから、NTTは完全子会社化したdocomoに値下げを強要するでしょう。 一方でKDDIやSoftbankは一般の株主ばかりですからね。 一般の株主は企業に稼ぐことを求めてるわけで、値下げというのは非常に厳しい決断となります。 融通とか手続きのルールとかは、今回の件ではどうでもいい話です。 株主が値下げOKといってるなら値下げはしやすいですが、普通の株主は儲けろと言うわけで、値下げはものすごい脅威です。
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