よく自己PRで「それただの自慢じゃん」ってPRをする人がいますが、自己PRは応募した企業に対しどんな貢献ができるのか、どんな活躍をしたいのかをアピールするものです。 成績が良いことをPRにするのは難しいです。 成績が良いというのはつまり、勉強ができるということになると思いますが(転職で「営業成績が良かった」なら良い)、勉強ができるから仕事ができるには繋がらないのです。 なんであなたは成績が良いのでしょうか。 例えば集中力が高くて勉強に集中できるなら、成績が良いというのは集中力のPRに組み込めますし 上昇志向、向上心が強くて勉強を頑張ったなら、成績が良い(良くなった)ことはそれらのPRに組み込めます。 「成績が良い」というのは、他のなにかしらのPRの脚色に使うものです。 成績はあくまで「学力」を計るものなので、それをメインにPRしても会社でどんな貢献ができるのかはいまいちです。 「いくつかの資格を持っている」というのは、資格はたくさん持っていれば良いという訳ではなく、それを活かさないと持ち腐れですよね。 それはPRでもそうです。会社で活かせない資格をPRしても腐るだけです。 なので、いくつか持っている資格のなかでも、面接する企業で活かせる資格だけをピックアップして、その資格を取る切っ掛けになったことや、どんな仕事で資格を活かせるかをPRします。 もしくは、成績の話と同じように、他の「集中力」とか「向上心」などのPRに入れるかです。
企業研究をして「その企業が求める能力は何か」を考え、それに沿って自分の能力をさり気なくPRすれば良いでしょう。 無闇矢鱈と企業が求めていない分野の能力をPRしても、あまり効果的なPRにはならないと思います。(真面に企業研究をしていないと思われてしまいます⇨いい加減な応募者と見做される) 後は人に聞かずに、自分で考えるしかないと思います。 自分の言葉で言わないと突っ込まれた時にしどろもどろになりますよ。 そうなると、回答を暗記して来たのかと思われるので大きなマイナス評価になります。
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