どこの企業でも採りたい人物とは、面接官に「仮にこの学生を入社させて自分と同じ会社の社員となったとしても、自分は別に不快にはならない」と思わせるような好人物です。 基本的にどこの大学の学生でも構わないのです。 明治学院大学であろうと東洋大学であろうとも関係ありません。 要は来春に新社会人として企業に迎え入れて問題の無い好青年です。 反対に面接などで「難アリ」と見られたら、内定の目はありません。 具体的には対人マナーの欠落、敬語が出来ない、返答内容が自分中心または幼稚などの「社会人である以前に大人になっていない人物」です。 ちなみにこんな人物は面接官から「間違ってもこんなヤツを採用して、自分と同じ会社の社員として見られるなんて絶対イヤだ」って思われる人物です。 こんな学生って、どこの大学にもいるものです。 もちろん明治学院大学にも東洋大学にもいると思います。 だって入試では人間性は問われていないでしょ。 だから就活では大学内で「内定を複数取れる好青年」と「どこの企業にも相手にされないダメ学生」とに二分化されるのです。 約2,000社にも及ぶ東証1部上場企業には様々な業種の企業があります。 しかしどの企業も学歴以上に人間性を問う点はみな同じです。 ちなみに「あの会社の若手社員さんは気持ちの良い青年だね」と言われる社員は、お取引先様にも可愛がられて仕事の力を付けていくものです。 企業は株主様や社会に対して「名門○○大学から○名採用しました」なんて言っても何の自慢にもなりません。 ただ周囲から反感を買うだけですって(笑)。 ですからあなた様がどこの大学へ行ったとしても、就活時までには大人の言動が出来る「社会人」になってください。 そうすれば就活も怖くありませんよ。
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