残業時間100時間超えの夫についてです。

Question

残業時間100時間超えの夫についてです。現在20代後半、IT関係(システム)、働き盛りなのはわかりますが、残業時間100時間は労働基準法違反であり過労死ラインを超えています。

この年代のこの職種では普通のことなのでしょうか。

年収は残業代込みで500万程。

最近は「しんどい」「つかれた」と0時頃に帰ってきます。
休日は一応2日ありますが、家で半日ほど仕事をしています。その際も「しんどい、しんどい」と言っています。

たまに心臓に痛みがあるみたいなので病院をすすめましたが行きたくないようです。
理由は、何か病気が見つかれば仕事を回して貰えなくなるからだそうです。

今は子供も3歳と1歳で死なれたら困る、と病院を強くすすめたり、仕事ちょっとでも落ち着かないかな？と相談はしますが、私の意見は一切無視です。

夫が働かないと生活が回らない、なんてことはなく、残業なしでも金銭的には十分です。

専業主婦の身だからそっとしておくのが良いのでしょうか。

働いてくれているのは有難いのですが、夫の体と心が心配です。

Answer 1

労基法が改訂され、36協定で特別条項を結んでも1か月100時間以上の残業（休日出勤を含む）は禁止（建設・医師・運転手を除く）されています。

労基署に給与明細等を持参して、労基法違反の申告（労基法104条）をして会社への指導を求めることができます。

申告を会社に知られたくない場合は、匿名申告（申告自体は氏名を明らかにするが、会社には知られないよう求める）も可能です。
法律違反の長時間労働については、家族からの相談も情報提供として対応してくれます。

Answer 2

心配ですね

労基署に相談されてはいかがでしょうか？
それで仕事がもらえないのならば大した会社じゃないですよ