印刷会社の制作、しんどいです。 こんばんは、DTPやデザインをしています。 もともと制作会社にいたのですが転職しまし…

Question

印刷会社の制作、しんどいです。
こんばんは、DTPやデザインをしています。
もともと制作会社にいたのですが転職しました。しかし前職と違い制作だけしている人ばかりでないことはもちろん、
台数などと言われても全くわかりません。
中途採用なので自分でどうにか勉強しなくてはなりませんが、限界を感じています。

営業とのやりとりもうまくいかず、右往左往したり
ミスや事故のたびに震える思いで眠れなくなったりします。
文字の多いものを扱うことも多く、校正の体制も良いわけではないので
全ての責任が自分にのしかかり辛くてたまりません。
最初は自分の力不足のせいだと思っていましたが
多分そうではないんだろう..と最近思うようになりました。
制作という立場は、こちらのせいになってしまうことが非常に多いように感じるのも
一つの理由です。気を使ってもいくら自分が気をつけても制作のことが分からない人には
何も分からないのだと思うしかありません。

色々ありしんどいのですが、転職の機ではないと思っています。
どう切り抜け、対処していったらいいのでしょう。
印刷に関する知識を広げられる分かりやすいサイトや、本などあれば教えて欲しいです。

Answer 1

写植時代は、版にするまで
何人もの人の目にふれ、写真や誤字などの
ミスに気づく人もいましたが、
DTPは校正のプリントを出すまで
誰の目にもふれないため、
ひとりのオペレータの負担（責任）は
相当なモノがあります。

印刷会社は、印刷機の特徴、紙の種類や断ちサイズ、
面付け、画像処理、タイピング、デザインやバランス
など、すべて理解してないと、
DTPの仕事は苦労します。

私は元々写植・版下をやってましたが、
世の流れでDTPに移行せざるを得なくなりました。

写植時代から、印刷や製本の部署に時々出向き、
作業の頃合いをみて、いろいろ聞いて
少しずつ理解してきました。

本は自己流で「分かった感じ」にしかならないので
現場のやりとりが大事なんです。

Answer 2

元同じ立場です。

本は…印刷学会出版部で検索して手当たり次第に買ってみてください。ただ、御社の仕事内容とは必ず、どこか違ってますので、一番勧められるのは「現場に頭を下げて聞くこと」です。技術者て取っつきにくいですが、聞く姿勢を見せればよく話してくれます。

何も知らないんですから周りを頼ることです。