美大生･専門学生でデザイナー系を辞めて一般職に就いた方に、一般職に就いて良かった点はありますか？就こうと思ったきっかけが…

Question

美大生･専門学生でデザイナー系を辞めて一般職に就いた方に、一般職に就いて良かった点はありますか？就こうと思ったきっかけがあれば教えてください。自分は美大生で就活中です。
最初は先生に「何になりたいの？」と聞かれゲーム関係やWEBデザイナーになりたいと思いました。
そう考えたのは3年の秋頃でしばらく説明会に行ったり応募してみましたが落ちて、悩んで自分には就きたい夢がないと実感しました。

当時、絵を描くのが好きで学びたくて美大に行かせて貰えました。だから「デザイナーみたいな美術関連で仕事した方がいい」と考えました。

でも就活を始めてから気持ちがよく分からなくなって「絵はプライベートで楽しもう」と思うようになりました。そして今は自分に出来ることを優先に一般職に就こうと動いています。

長くなりましたが改めて質問は「デザイナー系を辞めて一般職に就いた方に、一般職に就いて良かった点はありますか？就こうと思ったきっかけがあれば教えてください」です。

「考え方が甘い！」という意見や説教、「デザイナーになるにはこうした方がいいよ」というアドバイスも求めていません。

ただ自分と同じような人がいないか探しています。周りが本気でデザイン職になりたい子ばかりなので…気持ち整理のため色々とすいませんが、お話が聞けたら幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

一般職なのかはよく分かりませんが、在学中に直接絵とは関係の無い資格取って、そちら方面へきました。

やっぱりデザインやイラストを、完全に趣味として純粋に楽しめるのが利点でしたね。

デメリットとしては、やはり、専門性を学んでいたのでとってくれるところが少ないことや、「仕事してたら色々もっと絵が身についたのにな」と思うことです。

クリエイティブ系の仕事やデザイン系の仕事に行った子は、趣味の作品のレベルや幅もその分あがり、知識も上がってますが、私はそれに追いつくことが出来ません。ぐぬぬとなります。

つこうと思った理由は、そもそもそっち方面の資格の取得をめざしていたので(元々クリエイティブな才能は薄いと自覚してましたし)、資格は無事取れたからじゃあつこうかなと。