解決済み
公共工事の積算をしています。 敷鉄板の賃料の積算で供用日が360日となっており、ソフトにその通りに入力すると、720日以内の単価を採用されます。ソフト会社は、国交省は360日ぴったりの場合は、単価の低い720日以内を使用するとの回答がありました。もう少し、詳しい説明をお願いできないでしょうか? ちなみに大阪府の発注分です。
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360日ぴったりの積算はやったことないのですが、私なら360日"以内"ですので360日以内の金額で積みます。ただ、過小積算(値段が安い方に間違える)なのでそこまで大きな問題ではないと思います。 積算は全国基準と言っても地方によって決まり事が有るのが現実です。 例えば「道に敷くのは360日以内だけど実際は整備したりその日に返却することはないだろうから+1日程度かかるし、720日以内なら賃料を節約出来る。業者が文句言ってきたら改めて協議しよう」と考える発注者もいるでしょう。 逆に「あくまでも机上の積算だから工程表通りに360日以内にしよう」という発注者もいるでしょう。 結局は積算する地域の発注者の了解があるかないかです。 同僚や上司に聞いて、それでも解決しないなら、発注者に伺いを立てるしか有りません。それ単体で聞くのはちょっと大げさなので他のことを聞いたり質問したりするときについでにソフト会社がこれこれこういうふうにいってるがよいかって聞いたほうがいいです。
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