解決済み
最近、行政書士の資格をとる人が多いみたいですが仕事の需要が少ないのではないですか?ドラマのカバチタレの影響でしょうか?僕のイメージだと免許の試験所の近くにある代書屋さんのイメージしかないです。
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行政書士と宅建、どちらも資格を取る人は多いですね。受験者の多さも今にはじまったわけではなく、80年代後半のバブル時代でもかなり受験していました。今でこそ行政書士の合格は難しくなってきてはいますが、当時は公務員試験のための理解度チェックとして使っていた人も多いようです。 さて、仕事の需要としてはそんなにあるわけではありません。本当に独立できるのはごく一部の人ですし、その中でも行政書士単独で生活できる人も少数のようです。社会保険労務士など別の資格を併せている人もいるようですね。 また行政書士となるためには、必ずしも行政書士試験を受けなくてもなることはできます。例えば弁護士や公認会計士、それからある一定期間行政事務を担当した公務員などは、資格保有者です。 あって損はないけれど、得になるかはその人次第です。
行政書士だけで・・・となると・・ 例えば ・土地開発許可>測量の資格、もしくは能力が必要です ・会社設立の文書>司法書士業のウエートがしめてしまいます ・農地転用>単体で頼みに来る人はほとんど居ません ・建設業許可>有っても司法書士等を経由の仕事かな ・自己破産>資格とっていきなり出来ません(怖すぎる) ・風俗営業法>同上 ・車庫証明>これは出来ますが、これだけでは・・ と言った感じです。 行政書士を必要とする分野で得意分野が有れば、その他の資格より裾野は広いです。 だって官公署に提出する書類ですから、司法書士みたいに登記所だけが相手ということでは無いですから。 隙間的な産業と考えると、道が開けると思います。 という私は土地関係の仕事で、行政書士をよく利用します。
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