回答終了
放射線技師さんに質問です。仕事はハードと聞きましたそれは本当ですか? ネットでは場所によりますが土日休みがあると書いてあるところもあるのですが実際は聞いてみると給料が安くハードと聞きます。実際のところはどうなのでしょうか? 又勉強会みたいのをすると見たのですがそれは本当ですか?本当ならどんなことを勉強するのですか?
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仕事は基本的にはハードです! 肉体労働で、常に動いています。 歩けない患者、寝たきり状態の患者、耳が遠くこちらの指示を無視する高齢者、泣いて叫んで逃げようとする子供、突然腕を噛み付いたり殴ってくる障害者もいます。腕に患者の歯形がついた技師もいました。 撮影中に動かれて画像がブレると再撮影(やり直し)になります。 普通の写真とは違い患者に被曝があるため何度も撮影するわけにはいきません。 また診断に有効な画像を作成できなければ医師から頼りにされません。 放射線技師の平均年収は500万〜600万くらいですが、年収は施設によってバラバラです。20代で年収800万超えている技師もいれば、50代で胸部撮影しかできない年収400万以下の技師もいます。 安くはありませんが、高いとも言えませんね… 看護師より給料が少ない技師も実際いますし… 勉強会は新しい装置が導入されたとき、その操作方法、CTやMRIの画像処理法と読影の仕方、感染症対策、など様々なものがあります。
聞いて どうするの? この業界の採用は女性技師で 男性技師なら採用は「お断り」が多い。 これは女性患者に配慮して。 服を脱いでもらうから。 女性患者の抵抗も有る。 女性患者さんから、撮影は女性技師でと要望される。 男性技師は リスクが多くて 採用はしたがらない。 今迄 数々の 男性技師の犯罪行為が出ている。 トイレや更衣室に 盗撮カメラを仕掛けて逮捕された男性技師が多い。 記者会見で 院長先生は 「 もう男性技師の採用はしない。」 これでは 男性なら道が閉ざされているから 勧められ無い。 就職紹介大手の メドフィットのパンフにも書いて有りますが この業界の採用は ほとんどが女性技師で ただ男女雇用機会均等法により 女性技師のみと書けないだけです。
暇な病院もあるし、休憩が取れないくらい患者さんが押し寄せる病院もあります。 また場所や検査、治療の種別によっては夜中までかかることもあります。 大学病院も民間の小さな病院も見てきましたが全然違います。 他の質問の回答に何回も書いていますが、給料も全然違います。 50歳過ぎて年収1000万超える人もいれば300万円代の人もいます。 勉強会するかどうかも病院によって違います。 研究して学会発表する前の予行演習だったり、メーカーの人に新しい装置の説明してもらったり、感染書対策だったり…色々です。 研究は人によっては海外で発表したり論文も書きます。そのレベルはごく一部ですが…
なるほど:1
「仕事がハード」と言って、何か比べられる経験でもあるんですかね? 忙しい瞬間はある。だけどハードと呼べるのかは分かりません。 ハードと言うなら、同時多発的に仕事が次々に発生する看護師のが よっぽどハードと呼ぶに相応しいでしょう。 放射線技師って、所詮は一次元的な連続業務なのですよ。 担当する撮影室にやってくる患者を次々撮影していくだけ。 患者がどんどん溜まっていく? それは本人の処理能力が遅いだけな のかもしれません。 CTをやりながら合間を見つけて病棟ポータブルに走ったことがあり ますが、あれはちょっとハードだったかもしれません。
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