私は、平成19年度社会福祉士国家試験合格者です。ご存じのとおり社福士の試験は科目によりますが、難しくなっています。又社福士の試験は足切り方式ですので、大体30%前後になるように合格点を決めています。介護福祉士はそういった制約がないので、60%位は出てました(当時は)。なんか科目も細分化され19科目になるようですし、難しい社福士から取ってはどうでしょう?ちなみに私は150点中81点以上合格でなんと81点で合格でした。社会福祉援助技術が25点取れたのが大きかったです。取りやすい科目は、医学一般、社会福祉援助技術論、地域福祉論、心理学、介護概論、また公的扶助論も制度が出来上がっているので、問題のひねりようがないので付け焼刃で点数になる科目です。専門科目(障害者福祉、児童福祉、老人福祉)は事例が3問ずつありますよね?あそこはかなりチャンスですので頑張ってみてください。逆に鬼門は社会福祉原論でしたね。(当時は社会保障論も難しかった!)私の周囲の合格した友人の中にも19年度の社会福祉言論は1点が続出するなど鬼問題となっていました。試験後専門学校の先生に3点しか取れませんでしたと言ったら「3点取れたら優秀ですよ」って言われましたね(^^;)是非来年チャレンジしてみてください。尚2科目位は2~3点でも他で7,8点取れれば十分挽回は可能です。ある程度の苦手科目には見切りをつけるのもコツですよ。<勉強法>①ワークブックでポイントを抑え②過去問を解く③そして福祉六法でニュースになっていたり、改正されたり追加されたりという条項をチェック。たまたまバスに乗りながら何気なく線を引いた所が見事に試験に出て、福祉六法の重要さを教えられました。陰ながら応援しています(^^)/
最終的にあなたが何を目指しているのかが重要だと思います。もしも相談職など目指しておられるなら迷わず社会福祉士を受けられるべきです。その後で介護福祉士を受けられたら良いのでは?私はそうしました。
社会福祉士は介護以外でも結構通用するのでそっちを受けたらいかがですか?介護免許だけだと幅が狭い、でも需要があり生かせるのは介護免許だと思います。
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