なるのが難しいのは戦闘機パイロット。 だって医師はそこそこの頭があればなれますし、そもそも枠が広いです。 空自のパイロット枠は狭いですからね。あと年齢制限がありますし。*医者は極端な話30から目指してもなれます。 エリートの定義による。 辞書的な定義だと ある社会や集団の中で、すぐれた素質・能力および社会的属性を生かして指導的地位についている少数の人。選ばれた者。 この場合、自衛隊の中においてパイロットは幹部待遇なのでエリートと言える。実際には新米パイロットには部下なんていないが、階級は3尉。陸自なら小隊の隊長に相当する。数十人の部下をもつ階級。指導的立場と言える。少なくとも下の階級に対して範となる姿勢は要求される。 勿論自衛隊の中でもまた航空機パイロットの中でも優れた素質・能力はある。選抜されたので選ばれたものでもある。 医師の場合はその限りではない。 先ず選ばれた訳ではない。自らなっただけ。試験を合格すれば医師にはなれる。 医療関係という中では医者は指示をする立場といえなくもないが、それがパイロットのように階級等で明確になっているわけでもない。 優れた素質・能力についてはやはりパイロットのようにパイロットになった時点で最低限が担保されているものではない、試験を通れば医師ではある。 *医師は医師になってからエリートかどうか判断される職だと思う。 例えば山中伸弥教授とか研究者としては優秀でも医者としてはポンコツな人っているんだよね。本人は現場で頑張りたかったらしいけど現場向きじゃなかった。医師になれても医師として向いているかどうかは別なんだよ。パイロットはパイロットとしての適性がないとウイングマーク(パイロットの徽章)は取れないから。
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空自の戦闘機操縦士の数と(たまに飛ぶ、管理操縦士も含める) 医師での数と、各専門等の分野相違数でもね。 歯科医 外科医 整形外科医 小児科 精神科 産婦人科 耳鼻科 皮膚科 内科 腹部外科 泌尿器科 眼科 など・・・ 医師資格保有者の中には、献血ルーム勤務者とか、個人営業とか 訪問医等も居るのでね。 やはり~ファイター・パイロット!の方が、難しい!と思う のでね。 その中でも、アグレッサー部隊勤務での操縦士 飛行教導隊 とか・・・岐阜基地での、飛実団勤務の試験操縦士(テスト パイロット)等の方は、なかなか成れない!のでね。
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