解決済み
こんにちは。 私は現在、地方国公立大教育学部に通っている大学1年生です。偏差値的にはMARCH下位レベルだと思います。 もともとは教職志望だったのですが、最近教職ではなく家庭裁判所調査官や法務技官、地方上級心理職などの公務員心理職に就きたいなと漠然と思うようになりました。 これらの仕事の試験は早慶や旧帝大など、私とは比べ物にならないほど優秀な学生さんが多く受けるものだと思うのでせめてはやめに対策を始めたいと考えたのですが大学2年生から始めるのは遅いでしょうか?そもそも無謀なのでしょうか? 実際に合格された方はいつ頃から勉強をはじめましたか?また、このような職に就くにあたって今のうちに経験しておいた方がいいと思うことを教えてください
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>大学2年生から始めるのは遅いでしょうか まったく遅くありません。 >そもそも無謀なのでしょうか? 大学名がまったく無関係というわけでもありません(高橋美保「試験に出る心理学」の一コマに、国家1種心理は日東駒専(だったかな?)未満だとむり、みたいなことが書いてあったような気がします。古い話かもしれません)が、気にしても仕方がないでしょう。MARCHがうかがえるレベルならなおのこと気にすることはないでしょう。 私の場合は大学院経由だったので、大学院受験対策が初めての心理学試験対策でした。そこで下地ができて、心理職への就職試験準備につながっていきました。 当時、家裁調査官(最初は補)はほかの試験とやや異なっていて練習が必要でした。今でもそうなのかなぁ。 >今のうちに経験しておいた方がいいと思うこと 勉強以外にすべきことというのであれば面接対策でしょう。受験する団体で必要とされている知識や能力が何かを探して、そのためにこんな具体的な準備をやってきましたといえるとよいですね。 私の場合には、受験先の団体である方法による測定を利用していることがわかっていたのでその指標を扱っているゼミに何回かお邪魔して”あからさまに”準備しました。面接でも使えたエピソードです。 その他、典型例としては以下のようなことが聞かれるかもしれません。 ・志望動機 ・友人関係 ・大学でやってきたこと、達成できたこと ・心理学を学んで得たこと、知ったこと(専門知識の確認を面接でされることも) ・ストレス対処方略 ・(採用の芽があると、)生活上の問題が発生しないか(転勤は?とかご両親は元気?とか長く働ける?とか職種によっていろいろ確認されるでしょう) ご指摘のとおり、有名大学(院)出身の受験生がライバルです。できる準備をしっかりされて望まれるとよいでしょう。 努力の結実をお祈りしています。
>大学2年生から始めるのは遅いでしょうか?そもそも無謀なのでしょうか? 大学の就職部で相談してください。合格体験記などあるでしょう。 もしなければ実績がないということですから、考え直した方がいいでしょう。
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