介護福祉士になりたいと考えております。受験資格について質問させていただきたいのです。 私は平成平成３１年に、介護福祉士…

Question

介護福祉士になりたいと考えております。受験資格について質問させていただきたいのです。
私は平成平成３１年に、介護福祉士実務や研修を終了していますが。その後、介護福祉士の試験を受けるのは、実務経験を3年積み、その証明をもって、受験資格が得られる、と私は思っているのですが、その認識はあっていますでしょうか？
もしそうであれば、3年実務経験を積んだ証明というのはどのように受験の際証明すればよいのでしょうか？
私は派遣社員としていろいろなところで、介護の仕事をしているので、どのように実務経験をしていたかを、証明するのが難しいと考えています。（証明の仕方が集め方が分からない。）
何か私の認識が誤っている部分もあるかもしれませんが、詳しい方がいらしたら、ぜひお教えください。お願いいたします。

Answer 1

＞介護福祉士の試験を受けるのは、実務経験を3年積み、その証明をもって、受験資格が得られる、と私は思っているのですが、その認識はあっていますでしょうか？

そうです。

＞3年実務経験を積んだ証明というのはどのように受験の際証明すればよいのでしょうか？

☆介護福祉士国家試験の願書の中に、
「実務経験証明書」という指定の用紙が入っていますので、

例えば、4ヶ所からの証明が必要なら、
この指定の用紙を、3枚コピーして、4枚用意し、

働いている、または、以前働いていた、施設または事業所に持参するか、
あらかじめ電話をかけるなどしてから、切手を貼った返信用封筒を同封して郵送し、

施設長・所長に、必要事項を全て書いてもらい、
「○○施設長之印」「○○所長之印」といった、四角い公印を押してもらって、

願書と一緒に提出する

・・・というシステムになっています。

※レポート用紙やメモ用紙に書いてもらった、お手製の証明書、
その施設・事業所がパソコンで打って印刷した独自の書式の証明用紙、
給料明細や源泉徴収、
といったものでは、

正式な証明書としては、一切認められません・・・。

→そのため、これらを代わりに提出した場合は、受験申し込みは却下となり、
質問者さんのご自宅へ、提出した願書一式が送り返されてしまいますので、

介護福祉士国家試験を受験することが、できません・・・。

☆もし不合格となった場合は、
来年受験する時に、
願書と一緒に、今年の受験票を提出すれば、
実務経験証明書の提出が免除され、不要となります。

→しかし、来年受験する時に、今年の受験票を捨てたりなくしたりして提出できない場合は、

来年度、受験申し込みの時、
また再度、改めて、
実務経験証明書の提出が必要となります。