解決済み
今週末、旦那の勤めてる会社はボーナス支給日予定でした。 昨日、大事な話が全社員にあるとのことで、結果ボーナス支給なしとのと。 旦那が入社して20年初めての出来事です。 社長は払えなくてすいませんじゃなく、自分たちの頑張りが悪いから業績悪化だから出せない。 他の同業者の年収はこれくらい、それよりうちは出してる。 などの発言だったそうです。 あと数日でボーナスだと楽しみにしてたのにショックでショックで…。 さらには、39歳以下には減額だけどボーナス支給する。40歳以上はゼロ。 こんなことって普通なんですか? 会社の募集要項には、しっかり賞与年2回と書いてあります。
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まず、給与と賞与の違いを理解することが大切です。 給与は「働いた対価」として必ず払わなければならないものです。一方賞与は「ご褒美」的な扱いのものとなります。労働基準法が口を出してくるのは給与で、口を出してこないのが賞与です。 賞与は働いた対価ではなく、ごほうび的な扱いのため、出そうが出すまいが法には触れないものなのです。監督署が口を出すとしたら「就業規則や契約書に記載があるならば出す努力はするべきです。が、業績悪化なら今回は仕方ないですね」位のことになるのです。 契約書や募集要項に書いてあっても、出せる時は出す、出せない時は出せない、ということはザラにあります。また、支給比率も変動します。 残念ながら今回はボーナスを出すには苦しい業績があったと考えるしかありません。「払えなくてすみません」と言わなかったことに対しては、考え方人それぞれですが、業績あってこそのリターン(賞与)なので業績がない今回は仕方ない、だから払えないのは当たり前だ、ということかもしれません。 ボーナスは社長の資産から出るものではなく、会社の儲けから諸経費等を引いて残ったものの中から支払うものなので、無いのであれば払えないのです。 ただ、「今回は申し訳ない、夏に向けて一丸となって頑張ろう」くらいのフォローはあっても良かったかもしれません。 また、40歳未満については月給が低いことや家族が小さいなどの理由から減額での支給をしたと考えられます。それは、社長(会社)独自の判断なのでなんともいえません。 今回のことで会社に訴えることができるのは、「支給できないと分かっているのならば、せめて1か月前には教えて」と言うことくらいでしょうか。 ボーナスで住宅ローンの支払いや車検を検討している人は少なくないですから。
なるほど:2
賞与規定は読んでますか? 一般的に賞与は業績により支給とあるはずです。 ですので、状況によっては出す必要がありません。
残念ながら賞与支給有と書いてあっても寸志すらない会社は山ほどあります。諦めるか転職するしかありません。ちなみに私もあなたのご主人と同じ境遇です。
この際募集要項なんて関係ない 業績不振では、しょうがないですね。
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