していますよ。身体の障害があるだけで採用しないとなればとんでもない差別です。 二番目の回答者が書かれているように障害に対応した試験体制が整っています。あとは成績だけです。 何しろ東大学部卒と東大大学院修了者が合格者・採用者の半分を占める試験ですから(採用は全体で500人程度)、超が付く秀才でなければ健常者でも落ちてしまいます。逆に言えば身体に障害があっても500番以内の席次で合格すれば採用される可能性はあります なお、最近話題になっている「障害者枠採用」とはまったく別物ですので、最初の回答者が言う >昨年度より「障害者選考試験」が始まりましたので、「総合職」で採用される可能性は0%です。 は勘違いです。総合職区分で受験して合格し席次が500番以内であれば採用される可能性はあります
現在のような障害者採用試験が始まるよりずっと以前の平成3年度から、総合職試験は障害者の受験に対応しています。 法律区分だけですが点字でも受験できますし、音声読み上げ補助用のパソコン、補聴器など使用できます。 車椅子での入室もできます。 いずれも、座席位置などに配慮が要るので、事前の申請が必要です。
なるほど:1
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