もちろん、営業の仕方、教えてますよ。 ただね、それ、真正面から実践しないんですよ。特に、できない人は。これ、勉強と同じ。勉強の仕方、学校で教わってるのですよ。でも、みんな真正面から、それを実践しない。特にできない人はね。予習、復習しなさい、って言われるでしょ。できる人は、やってる。できない人は、やらない。営業で言うと、ロールプレイングが予習。営業行く前に、ロープレしなきゃ、営業できないのに、やらない。営業後、議事録書くのが、復習。復習しなきゃ、同じミスをしてしまう。でも、営業マン、議事録書かない。 ちゃんと教えてくれているのですよ。やるか、やらないか、だけ。でも、ここまでは基礎ね。 そして、応用は、自分で金出して、学ぶのですよ。 学習も参考書を自分で買って、自分でやる人、成績のびます。学校で教えてくれるのは、基礎だけ。それ以上を伸ばして1番を取るには、自分でお金を出して、自分で学ばないとね。参考書を購入してやり倒したり、塾や予備校に行って、テストのテクニックを教わる。 これ、営業も、まったく同じ。できる人は、会社で教わる基礎をすぐにクリアして、自分で営業読本を買ってくる。そこに書かれているテクニックを実践する。ローボール、ハイボール、沈黙攻撃、3人の異口同音。実に簡単だけど、どう「応用」するかが鍵。講習会も、あちこちで開かれている。お金を出せば、営業テクニックは教えてくれるし、練習させてくれる。 もちろん、生保でも、ルートセールスでも、人にものを売る、決断させる、契約させる、という営業の本質は同じ。 生保は離職率が高いから、できれば退職せずに良い営業マンに育ってほしい、と願ってもいる。基礎編は、会社でも教育していますよ。でも、それをまともにやる人は少ない。さらに自分でお金を出して、上位の応用テクニックを学び、実践する人も少ない、、、その前に「断られる=心折れる」経験の方が圧倒的に影響が大きいからね。 それだけ、ね。
会社にいつもくる保険のおばさんが よく新人つれてきて隣に座らせてますので あれが研修なのかと思ってます。
説明の仕方は習うかもしれないけど、後は本人の能力のみです 営業教えてもらって、それを実践できるならみんな同じように売れてなきゃいけない
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