解決済み
簿記2級テキストと問題集のレベル差について 商業簿記のテキストが理解出来る様になったので問題集を買いました。しかし、問題集が思ったよりも難しく、まともに解く事ができたのは最初の仕訳くらいでした。 こんなに解けないのかとショックで挫折しかけています。 どうすれば良いでしょうか? ちなみにテキストと問題集はパブロフ流を使っています。 工業簿記はまだ未習得です。
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(たぶんTAC出版の) 過去問題集のことでしょうか? 日商簿記検定の勉強をする方は過去問演習に移った時には誰でも経験することなのであまり凹まない方がいいと思います。 予備校の授業を受けている人でも答案練習コースに入ると本試験レベルの問題を解きますが初めて解いた時には例外なく 「全く歯が立たない」 っていう言葉を漏らします。 特に書店で購入できる書籍のほとんどは独学者向けの本ですから、基本学習の段階で過去問レベルの問題を解いた経験すらない訳ですから 「いきなりでは解けないことがむしろ普通なんだ」 と言う解釈の仕方をする方がいいでしょう。 解決策として本試験レベルの問題を解けるようにするには(過去問題集の前半部分の)解法テクニックの解説を充分に読み込んで解き方を覚えることから始めてください。 過去問(本試験)を解くのはそれから。 順番に繰り返してやっていけば解けるようになって行きます。 ご健闘をお祈り致します!
なるほど:10
1単元ごとにスモールステップの原理で細かく刻みながら解いていくのが良いかもしれませんね。そうすれば出来る問題も増え、自信もつきます。 商業簿記テキスト一気に読んで問題集一気にやると、忘れている項目がたくさんあるわ問題が解けないわで自信を無くしてしまいます。 工業簿記、頭にスッと入ってくれると良いんですがね。私はよく分からなかった分野でした。得点源にする人も多いみたいですけど。 合格TVという無料のサイトもあるので、そこも活用されてみてはいかがでしょうか。
テキストはあくまで各論点に対する基本的な理解を図ることを目的にしているため、テキストの例題より問題集に収録されている問題の難易度のほうが高いのはある意味では当然と言えるでしょう。 さらにいえば論点問題集と過去問題集、予想問題集に収録されている問題の難易度にも差があるでしょう。 思うように問題を解けないのはまだ解き方の流れの把握や論点に対する理解が十分ではないことが原因だと思いますが、これを可能にするにはテキストの読み込みと問題演習を継続的、反復的に行っていくしかないと思います。
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