解決済み
【長文です】IT業界、WEB業界で働かれているデザイナーさん、プログラマーさん、コーダーさんに質問です。 私は23歳の男性です。おそらく軽度な方かと思いますが発達障害を診断されています。(ADHDよりアスペルガーの要素が強いようです) 新卒で人材紹介の営業職に入社しましたが、9月末で退職します。 職場環境的や人には恵まれていて、会社もかなり大手な方だったのですが、営業職という超マルチタスクで忖度や交渉が必要な仕事でした。 長くなるので省略されていただきますが、 アスペルガーの自分にはそういった高度なコミュニケーションが難しいということで、やむなく退職することにしました。 泣いて、病んで苦しんだ時もありましたが、今は自分の人生と向き合って将来の仕事を考えています。 そんな時発達障害で悩まれているが、今はwebデザイナーとして働かれている方をブログで見つけました。 その方と接点を取って聞いていくと、発達障害の特性を持っている方は、webやITのような一つのことに集中できる仕事、広く浅くでなく、深くかんがえられる仕事が、向いているとのことでした。 知り合いのカウンセラーさんに話を聞いた時も同じような意見をいただきました。 早速、自分でデザイナーさんの働き方やプログラマーさんのことを調べたり、デジタルハリウッドやwinスクールといった学校の体験説明会に行ってみたりしました。 ただ、これまでまったくその道を考えたことがなく聞いてもわからないことだらけ、、、どこまで勉強するんだろうかプログラマーさんって難しいんだろうなー という感じが正直あって、自分には本当に適切はあるのかということや仮にデザイナーさんになるならデザインのセンスはあるのかということで挑戦するのに正直不安も感じます。 かといって他にやりたいこともおもいうかばないのですが、、、 webデザイナーになりたい!というよりは自分にデザインのセンスとかあるか分からないけど、営業職とは違う意味で自分の特性とは合いそうな仕事だなと思います。以下は自分の特徴みたいなものです。 自己分析をしまくって文章化しまくった内容の一部です。文章作成や資料作成は得意なのかもしれません。 自分の特性 ・マルチタスクが苦手、一つのことに集中するタイプで、狭く深くなイメージ。単純作業は得意。パターン化が得意、事前準備は得意。暗記は得意。 ・コミュニケーション力は普通くらい。高度な交渉や忖度は苦手、空気を読むのも△ 笑顔を作ったりある程度人付き合いは頑張れるタイプだが疲れてしまう。一人で黙々作業が好き。天然と思われているのかどんな職場でも割と可愛がられるタイプ。あまり主張しない。 ・事前準備や勉強して知識を持てば強い。準備を元にまとめていく力は強いが、臨機応変さはあまり得意でない。→テンプレのようなパンフレットを使った。営業トークなどの作成は得意。 →この場合は相手の質問なども大体想像がつくので急な質問をされてもあまり動揺しない。 ・向上心は高い方です。いつも頑張ってるねとよく言われます。心配性でもあるので仕事を必死で勉強しようとします。 ・相手の期待に応えたい、褒められたいタイプ ・デザイン、プログラミングの適切はあるかわからない。 ベクトルは違うかもですが、 大学時代のゼミ発表の資料作りはゼミのみんなが見て、わかりやすく尚且つ面白みのある資料やパワーポイントを作ろうと時間を忘れて取り組んでいたのは覚えています。淡白なものよりはおしゃれで写真やイラストをふんだんに使ってみました。楽しいなとは感じました。 ざっとこんな感じですが、自分に適切はありそうでしょうか。もし始めるならwebデザイナーや言語を同時並行して勉強して興味のある方の職種に頑張って就職しようと思います。 独学だと、厳しいところもあり早く見つけること大切かと思うので出来ればおススメのスクールなどもあれば教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。
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文章だけで断定は出来ませんが、一般的に自閉気味の気質はプログラムなどの集中作業に向いていると言われます。 適正というのは言い換えれば「興味を持って続けられる事」です。興味を持っている時点で半分は適正ありといえます。 スクールに入る前に予習を兼ねて少し独学を頑張ってみると良いでしょう。それを面倒と感じるなら適正無しと言う事です。またWeb業界は技術やテクニックの流行り廃りが激しく独学が出来ないとやっていけないので、その練習にもなります。 独学してみてそれでもスクールに入りたいなら、とりあえず大手のデジハリかバンタンのどちらかを選べば良いでしょう。聞いた事無いところは外れの可能性が高いので避けましょう。
なるほど:1
デザイナーの方を長年しております。 お知り合いの方でなく、単にブログで知った方が「Webデザイナーとして働かれている」のをご覧になったのですよね?現時点では、そちらの就業体験は持たれていないなら、今からだとWebデザイナーのジャンルは技術職とは少し違うので、難しいと思います。 これが10年前ならまだ可能でしたが、いまのWebデザイナーはデザイナーと、言ってもデザインのみをしていればいいという会社はほぼ壊滅しておりまして、その他に多少のプログラム知識から、クライアントとの打合せ、マーケターとしての知識なども必要になるため、営業職て得る知識にプラスして、さらに多方面への知識を詰め込む必要があるのです。 また、営業職より時間に追われることも厳しく、ほんの少しのニュアンスの違いを読取って、さらにクライアントに対してプラスアルファを付け加え、クライアントの満足度を上回るものを提供するという難しい部分も受け持ちます。 結構、忖度や高度なコミュニケーション能力がないと、中堅くらいの年齢以降で会社にとって必要ない人材とされてしまうかと…指示したことだけやってくれる人は、学生バイトで事足りてしまうからです。 また、平均年齢も求人記事をご覧になればおわかりの通り…30代前半という会社が多数です。つまり、定年まで就業している社員はほぼない業界でもあるのです。 ウェブスクールやデジハリなどは、学生獲得がお仕事ですから、卒業後の学生に対して、卒業時の面倒までは見ても、その後何十年もの面倒は見てくれません。説明会でいいことを言うのは当然です。 私はデザイナー現役でwebの知識を深めるためにスクールに通ったことがありましたが、20人いた同期でその後web業界に就職したのはニ割、一年後も続けているのはその半数くらいでした。 デザイナーは、センスよりもコミュニケーション力が左右する職業です。なんなら、センスは人並みより多少劣っても、コミュニケーション力がずば抜けていればかなりトップクラスの第一人者にだってなれる職なんです。 逆に、プログラマー側のほうがまだ少しはマシかな、とは思いますが、やはり「ほんの些細なミスすらも許されない」仕事ですから、ストレス耐性のほうがどうかにかかります。こちらも精神力を存分に消耗するので…。 やはり、書かれている内容から見ても、営業職のほうがあっているのでは?と思います。資料作成力は営業職にはかなりの武器ですし。 可愛がられるタイプなら、おそらく現職場より合うところでなら、営業職でも力を発揮するかと思います。専門的な商品やサービスを手がけているような会社の営業、とかも考えてみてください。
ITはいつまでたっても技術が枯れません。 クラサバかと思えば、Webになって、クラウドになりつつ、AIも出てきた。 ずっと進化の歴史です。 それも他の業界にしたらかなり短いです。 クラサバの技術が次のWebに生きるかといえば、0ではないですが結構もう一度学びなおしです。 PGもそれに合わせて変わります。 今は、Webからクラウドへ移ってきています。 オンプレとクラウドはまた違います。 PG/SEは一生学びです。 あと、この業界なら声高ですが、DXの時代です。 発想を大きく変えていかないといけません。 その意識がある人に話を聞かないと、この後大きく変わってしまいます。 >狭く深くなイメージ。 こうあるので、例えばAI専門のPGとかならいいでしょうね。 その代わりAIについては、社内1とかならないといけない。 それくらいの専門性がないと。 SEなどは、どうしても顧客などとの交渉力などは必要 あと、DXの時代は顧客も気づかないものを提案する能力も求められる。 あと、一応 デザインはスタイルではないです。 デザインは問題解決能力です。 スタイルは、スケッチ力というか造形力というか、日本でいう「デザイン」です。 これ講習会で、講師が力説していましたが、日本の取違です。 デザインは、問題解決のことです。 その1つにいわゆる日本でいう「デザイン」があったってだけで、それが主ではないです。 Webデザイナーは本来は、Webシステムを使って顧客の問題(売り上げ拡大など)を解決する手法を考えることです。 この手法をわりと「デザインする」と表現します。 なので、絵的センスというのは全然不要です。 顧客とディスカッションして、顧客が気づかない課題を見出しそれを解決することを共に考えていき、それがWebシステムで解決できるならそれを構築することです。 Webスタイリストなら、Webの画面を考えるってことになるでしょうけど。
適切ではなく、適正ですね。 私はIT従事者です。 適正はあると思いますが、実際は楽しいと思えるかどうか、ではないでしょうか? 私もアスペ気味で、営業なんて全く出来ません。人と話すのは苦手で、ずっと1つの作業をしているのが好きです。曲がった事が嫌いで、自分が作る作品は完璧でなければならない、という思いでプログラムを作っています。 アスペならプログラマーとしては向いていると思います。 IT業界は、簡単に分けるとシステムエンジニア(SE)とプログラマー(PG)に別れます。SEは顧客調整やチームリーダー的な存在でコミュ力がいります。設計作業なども行います。PGはSEが作成した設計に基づいて実装します。 SEの方が立場が上で給与も高いです。PGは変えのきく存在で、人海戦術でプログラムを作る場合もあります。 (ちなみにSEの意味は文脈により変わり、PGもSEの分類に含める場合があります。上のSEの定義はPGと比較した場合の定義です。) このPGであれば適正はあります。SEとしての適正は高くありませんが、業務知識がついてくれば十分SEとしてもやれると思います。 ただ問題は、「プログラミングって楽しいな」と思えないと続かないことです。 なんでもそうですが、好きじゃないことを続けるのは大変です。ちょっと障害に当たるとくじけてしまいますから。 IT業界に進むなら、まずはプログラミングをやってみて、適正を測ってみてはいかがでしょうか? 何かツールを作ってみればいいですよ。ゲームとかお好きですか?ゲームで不便なことをツール化するといいですよ。 最初の言語はJavaScriptがおススメです。環境構築がほぼいらない、公開する場合無料サーバーがたくさんある、などの特徴があります。 データベース接続はできないので、本格的なアプリは作れませんが、入門的なアプリは作れます。 スクールは、最初の文法レベルの知識は書籍で十分です。文法レベルの習得のためにわざわざスクールに行くのはお金と時間がもったいないです。 私はスクールはどこも低レベルと思っていますが、入社前に何かしらの言語を習得しておくのはいいことだと思います。 (例えばJava案件があった場合に、「新人さんJavaやってたらしいし、入れてみようか」となるからです。) 独学に限界がある、というのは確かですが、未経験に即戦力を期待する企業はないと思うので、独学でも十分だと思います。 IT業界には人売り企業と揶揄されるSES企業が山ほどあります。客先常駐が主で、正社員なのに派遣のように働くブラック職種です。多重下請け構造のうちの下請け部分です。そしてIT業界の6割はこのSESで埋められているので、何も考えずに入社するとSESに入社することになると思います。詳しくは「客先常駐」や「SES」などで検索してみてください。 SESはIT業界の闇ですが、利点が1つあり、未経験でも入社しやすいことです。若さが重宝されるので、入社しようと思えば結構すぐに入社先が見つかるかもしれません。 IT業界は転職回数が多くても大きなデメリットにならない特徴があるので、ひとまずどこでもいいから入社して経験を積む、というのも方法の1つです。スクールなら、紹介企業に転職すれば受講料無料とかのところもあります。 まぁ、まずはプログラミングの勉強をして、プログラミングが好きかどうか、を調べるのが最初ですね。
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