最初からPAエンジニアになれるわけではありません。 PAエンジニアになるには、 ・PAの会社やライブハウスなどにアルバイトで入り、正社員となる。 ・正規採用で正社員としてPAの会社やライブハウスに入る。 ・知人、先輩などのサポートでPA現場に出て、コネを作ってPA関係に就職する などの方法があって、専門学校へ行くか、大学に行くかはそれぞれメリット、デメリットがあります。 いずれにしても、最初は機材の運搬、設置、ステージワークからこなし、 3~5年で小さな現場を任されるようになり、照明や舞台さんの仕事も理解できるようになるとチーフエンジニアとして現場を任されるようになっていきます。 早くエンジニアとしての仕事ができるようになるのに、 英語はできると良いです。 外国の方の演奏者はアマチュアでも多くなりましたし、取説が英語の輸入機材を使うことも多くなりました。 楽器はできるとある程度有利です。 なかでもおすすめはピアノとドラムです。 ピアノはsra********さんのおっしゃるように現場にある楽器ですので、 早く仕込むことができます。 上手に弾くことよりも、アップライトピアノのフロントパネルを外してマイクを設置できたり、演奏者の奏法の特徴がわかったり、調律が狂っていることがわかると有利です。 譜面が読めるっていうのも、ミキシングしたり、レコーディングしたりするときに有利です。 ドラムは、 ドラムも現場にあるものや、先に持ち込まれたものを使うことがあり、 演奏者が入る前に基本的なドラムセットを組んでおくことができると良いですね。 後は、いろいろな楽器、洋楽器から和楽器、民族楽器まで、 楽器の名前と略記号、その楽器がどのような音で、どこからどのようにして音が出るのか。 マイクをどこに当てたらいいのか、その楽器を使った音楽はどのような音楽かを沢山知っておくと良いですね。
知っていて損はありません。 基本で言うならば、ピアノが出来ると助かります。 他の楽器は、個人持ちですが、ピアノだけは会場にあるものですから、勝手に弾いても問題ありませんから。
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