何かしらの病気の影響で足がつりやすい場合があるみたいです (【足がつる・原因】でネットで検索するといろいろ出ます。) そちらは、よくわからないので省略ですみません。 ──────────── 病気ではないのに足がよくつる場合もあるそうです。 そっちを書きます。 体内の「各種ミネラル」のバランスの崩れで足がつる場合もあるようです。 (わたしも最近、足がつるので(^^;)調べてます) ①水分 ②ナトリウム(=塩分) ③カルシウム ④マグネシウム ⑤カリウム (まとめ) ・「単なる水だけ」じゃなくてナトリウム(=塩分)も補給。 ・マグネシウム不足の食生活は足がつりやすいらしい。 ・Mg・Caの比は「1対1」や「1対2」がいい。 ・「1対10」や「1対20」だと筋肉のつりが起きやすい 各種ミネラルの体内バランスは、日ごろは一定が保たれているんですが、何かのひょうしに大きく崩れると、「筋肉の収縮・筋肉のけいれん」が起きやすいそうです。 「何かのひょうし」とは、 「たくさん汗をかく」 「水はとったがナトリウム(塩分)などを忘れてる」 「汗に関係なく、日ごろの飲食のチョイスでミネラルバランスが崩れ気味」などなど。。。 足がつりやすい(筋肉がけいれんしやすい)きっかけ ①塩分不足で足がつりやすい。→ナトリウム(塩分)を適度にとる(高すぎず、低すぎず、適度に。) ②マグネシウムを適度にとる(低い人が多い。低いと足がつりやすいらしい。) ③カルシウム摂取が高くて、マグネシウムとの比率が「Ca(10)対Mg(1)」とかだと足がつりやすいらしい。 ────────── ■■■■ナトリウム(塩分)について■■■■■ 熱中症の「熱けいれん」には、足のつりも含まれます。 ・「単なる水」をがぶ飲みするよりも「わずかにナトリウム(塩分)が入った水」が有効。 ●大塚製薬のサイトにうってつけの説明が…… ●されどペットボトル症候群に注意 ●医師の人が塩分について書いてる ■塩分とりすぎはよくないけど、控えすぎも体調悪くなる。 なぜならニンゲンの塩分濃度は、約0.85%だから。 (ニンゲンは、塩分ゼロではないから。) ■医師の人が塩分について書いています。↓ (コピーします。↓↓)URLは末に付けます。 ……それに対し、天然塩は塩化ナトリウムの他、カリウムを含むさまざまなミネラルからできています。この微量ミネラルがとても重要なのです。天然塩は精製塩と異なり、ミネラルバランスが既に整っているため、身体への負担はほとんどありません。 これでも納得できない方のためにダメ押しをしますが、我々医師が日常的に使うリンゲル液という点滴。これは血液の成分に合わせて作られています。この点滴を見る機会があれば、ぜひご覧ください。「塩化ナトリウム」という表示を見つけるのは容易なはずです ちなみに、当医院の某点滴500㎖には、塩化ナトリウムが3g入っています。入院すれば2〜4本、すなわち6〜12gの塩化ナトリウムが血液に直接入るのです。点滴の注意書きには、高血圧の「こ」の字も記載されておりません。医療現場ではなぜ、食事の塩を減らしているのに、点滴で塩を入れるのでしょうか? なぜ何ともないかは、点滴のミネラルバランスが整っているからなのです。海水、羊水、血液、点滴(リンゲル液)の組成は極めて似ているのです。そして、体内ではミネラルバランスを調節する優れた機能を持っています(心不全と腎不全を除く)。 (コピーしました↑↑) ● (大塚製薬) ケーススタディから学ぶ熱中症対策と対処法 https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/casestudy/ 汗とともに塩分(ナトリウム)が身体から失われるため、水分とともに塩分(ナトリウム)を補う必要がありますが、Bさんは水しか飲んでいませんでした。 ■(大塚製薬) https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/type/ ↑「熱中症の種類」 ①熱失神 、②熱疲労 、③熱射病 、④熱けいれん この4つのうちで、「④ 熱けいれん」が足のつりや筋肉のつりと関係する。 ・大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。 (特徴) ・筋肉痛 ・手足がつる ・筋肉がけいれんする ●汗で失われた電解質も適切に補えるスポーツドリンク(ナトリウムを100mlあたり40~80mg含んでいる飲料)や経口補水液などが最適です。 (大塚製薬) https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/heat-disorders/mechanism/ (文字部分をコピーします) 「4.熱けいれん」 ①汗は血液から作られます。 ②汗が蒸発することで、効率よく身体の中の熱を外に逃がし、体温を下げることができます。 ③汗のなかには、電解質(イオン)が含まれており、汗をかくと水分だけではなく電解質も失われます。 ④そのため、汗をかいた時、【水だけを飲んで塩分を補充しないと身体の中の【塩分】が不足してしまいます。】 ⑤【塩分】は、筋肉の収縮を調節する役割があるため、【塩分】が足りないと手足がつるなど、筋肉のけいれんをひきおこすことになります。 ■■【塩を携帯して、外出先でなめるのもひとつの方法。】 暑い国では、塩分を意識してとるようです。 サヘルローズさんが戸田恵子さんのラジオ番組に出たとき、「イランで、塩を携帯する人が多い」と言っていました。 http://www.1242.com/lf/articles/185871/?cat=entertainment&pg=otokuri ……… 番組後半ではサヘルがイランの食文化を紹介。……また、高温・乾燥の時期も多いため、現地の人は常に塩を携帯しているそうだ。 …………… ■【私からの注意点!!】スポーツドリンクの大量摂取の注意点! スポーツドリンクやソフトドリンク、 缶入り飲料、ペットボトル飲料、 ドリンク形態だとスルスル飲めてしまうため、 不適切なとりかたをすると、 糖分を、大量に・えんえんと・ ふつうだったらあり得なく一気に糖分を体内に入れてしまい、 血糖値があり得なく高くなってしまい、 糖尿病の急性状態に似たような状態になるため、 昏睡状態におちいったり危険な状態になる。 「ペットボトル症候群」 (ネットのコピーです。↓) ■熱中症対策のつもりが、2日間も意識を失うはめに…命までも脅かす恐ろしい飲み物とは?【Dr.山村の診察余録】 https://citrus-net.jp/article/84226 「先生ッ、血糖値が測れません!高すぎてエラーです」 意識を失った男性が救急車で運ばれてきました。運ばれてきた伊吹さん(仮名、44歳、男性)に持病はなく、通院歴もありません。 一緒に対応してくれているナースが血糖値を測ろうとすると、測定可能な範囲を振り切ってエラー表示。慌ただしく採血し、点滴の指示を出します。検査結果を見ると、伊吹さんの血糖値は1200mg/dL。異常な高血糖で、健常者の空腹時血糖値の10倍以上です。 診断は「高浸透圧高血糖症候群」。ICUに即入院です。異常に血糖値が高くなり、血液が酸性に偏った「ケトアシドーシス」という状態でした。 大量の点滴とインスリンの投与により伊吹さんの意識が戻ったのは2日後。彼の話を聞き、ようやく入院までの経緯が明らかになりました。 ■熱中症対策で飲んでいたつもりが… 伊吹さんは週末、炎天下に会社のソフトボール大会に参加。熱中症対策としてスポーツドリンクを5リットルほど飲んだそうです。その夜も喉の渇きが収まらず、体もだるいため、熱中症を心配した伊吹さんはさらにスポーツドリンクを3リットルほど追加。しかし、喉の渇きは収まるどころか更に渇くいっぽう。 日に日に倦怠感が増し、食欲もなく、喉ばかりが渇いて、飲めば飲むほどトイレが近くなるばかり。数分おきにトイレに立つため仕事にならず、ようやく病院に行くため早退を申し出ようとした矢先、意識を失ったのでした……。 これ、典型的な「清涼飲料水ケトアシドーシス」の経過です。別名「ペットボトル症候群」とも呼ばれ、スポーツドリンクやソフトドリンクなど、糖質の多い飲料を大量に摂取することで急激な高血糖状態を引き起こし、最悪の場合、伊吹さんのような昏睡状態から死に至ることもあります。 熱中症対策として、良かれと思って飲んでいたスポーツドリンクが、飲み過ぎのあまり、思わぬ病を引き起こしたのです。 (ネットをコピーしました。↑↑) ■■■■■■マグネシウム不足で足がつりやすいらしい■■■■■ 【ミネラル】に属する「ナトリウム(塩分)」・「カリウム」・「カルシウム」・「マグネシウム」 は、「筋肉の収縮・弛緩」の立役者だそうで (筋肉がちじんだり、ゆるんだりの立役者) 運動しない人でも、マグネシウムをあんまりとってない食生活だと、 足がつりやすい場合があるそうです。 (けいれん) 私の場合ですが、55才女性の1日の平均必要量は「240」、 わたしの食事を調べたら、「60~160」くらい、「平均100」で、低すぎでした。 (だからこむら返りがしょっちゅう起きていたのかなー)と、なんとなく納得してしまいました。 マグネシウムは平凡な食材でも増やせます。なっとう、バナナ、ピュアココア(砂糖のまざってない粉のココア)、海藻、あとなんだろ?たくさんあります。 【マグネシウムの多い食品】で検索するといいです 意識すれば、平凡な食材でも「240」くらいまで楽に増やせると思います。 ■■■Mgが低く、Ca摂取が高いと、つりやすい■■■ 別件ですが、 ややこしくなりますが、 「マグネシウムとカルシウムは、拮抗作用」 ・マグネシウム……筋肉の弛緩(ゆるむ) ・カルシウム……筋肉の収縮(ちじむ) 「Mg対Ca」は「1対1」や「1対2」あたりがいいようです。 で、カルシウムを多くしっかりとっていると、「1対10」とか「1対20」になっちゃ
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