組合員の大量脱退があったのは複数あるJR東日本内の組合のうち「JR東労組」って組合の組合員だけ。 理由はこの記事でhttps://www.sankei.com/premium/news/180630/prm1806300007-n1.html 今の人って鉄道会社に限らず、組合と会社が交渉してベアやボーナスの金額が決められているって知らないのですかねぇ・・・
なるほど:1
この世界に長い者です 元々国鉄時代の労組は 国労 社会党 動労 革マル派 全動労 共産党 千葉動労 中核派 鉄労 民社党 施労 公明党 このような感じでした。1つの会社に複数の労組がありました。この中から国労内部の革マル派が「真国労」をつくり分派しました。 分割民営化後は 動労+真国労+鉄労+施労が1つになり東日本労組になりました。あとはそのまま残りました。あと鉄産労という労組も新規にできました。 しかし東日本労組のなかで動労系と鉄労系が喧嘩して、鉄労系が「東日本ユニオン」を造り分派しました。 今東日本には 東日本労組 革マル派 東日本ユニオン 立憲民主党 国民民主党 千葉動労 中核派 運輸一般 共産党 国労 社民党 その他諸組合 他のJR各社も、多少の違いはありますがこんな感じです。 この中の革マル派系の東日本労組から大量脱退がありました。
組合なんて入ったら左遷されるかリストラされるかでしょう。制裁されるからだとおもいますけど。怖いから入らないんですよ。
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