国家と地方の違いについて ・国家は問題の質が高いです。というのも地方レベルで出てこない難易度の高いもの・範囲のものが当たり前のように出ます。ただこれは過去問集を見れば十分対策は取れます。 あとは国家は地方に比べ特に専門科目に言えるのですが問われる内容がとても細かな知識を必要とするものが多く、2択になったあと絞るのがとても大変です。 教養科目についても、知識系科目と言われる社会科学・自然科学などいわゆる社会系科目、理系科目は地方より細かい知識が求められますがご自身が得意な科目に関してはそこまで難しいとは思わないと思います。 数的や判断に関してはそこまで変わるとは思いません。焦らずやれば大抵の問題は答えは出ると思いますよ。 ちなみにここ数年の地方公務員の試験では20年ほど前の国家の問題の焼きまわしの問題が少しずつ出るようになってきていて、特に数的や判断に関してが顕著です。 ここまで地方公務員は国家公務員より試験が楽のような書き方をしていますが、県庁を受ける場合は話が変わります。県庁の問題は見ると分かりますが国家とはまた違う問い方を特に専門科目に対して課してきます。なので人によっては県庁より国家の方が得意という人も多くいます。 また、二次試験の面接でも地方公務員の方が国家より人物重視になっているのでその意味でも必ずしも受かる確率が高いのが地方公務員かと言われると疑問です。 ちなみにここまで話したことは国家総合職を除く国家公務員です。国家総合職は非常に幅広い知識が求められる2次試験もかなり独特なので並みの勉強では難しいです。ただ普通に勉強をコツコツ行えば国家一般レベルはできるはずです。
専門試験の問題傾向は全然違いますよ。 教養は地方上級より国家の方が難しいと個人的に感じます。
昨年度受験しどちらも一次合格をいただいた者です。 地方公務員試験はその自治体によって全然違います。ただだからといって対策するのはホームページを確認したのちなんの専門試験が出るのかくらいだと思います。昨年度同じ自治体を受験した方がいるのであればどういう傾向だったかを聞いてみたりと…(適性試験はどんなのが出たのかなど ただ国家の試験の方が全然難しかったので国家の過去問が解けるレベルであれば余裕で一次通ると思います。そういった意味では大は小を兼ねるとお見込み通りかと 質問に沿うと違いは問題数や出題傾向(文理の頻出分野が違う)そして圧倒的に地方公務員試験の方が難度は低く、改めて範囲を見直す必要はなく国家の過去問が解けるレベルであれば全然余裕です。頑張ってください。
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