PAエンジニアとPAオペレーターってどう違うんですか？

Question

PAエンジニアとPAオペレーターってどう違うんですか？

Answer 1

PAと言う言葉がわかっている前提で、

ＰＡエンジニアとは、ＰＡ技術者と言う、広い意味での職業を示す言葉です。
ＰＡエンジニアをもっと細分化すると、
ＰＡ全体を統括するチーフエンジニア、
お客様へ届ける音を担当するＦＯＨ（ハウス）エンジニア、
舞台のモニターの音を担当するモニターエンジニア、
ステージのレコーディングを担当するレコーディングエンジニア、
アーチストのステージに合わせてＰＡシステム全体を考えて構築するシステムエンジニア、
音を調整するサウンドエンジニアやシステムチューニングエンジニア、
公演中のシステムのメンテナンスを担当するメンテナンスエンジニア、
などなど、多くのエンジニアあります。
大きなステージになるほど仕事が複雑で難しくなりますので、専門化して分担して行われますが、
小さなステージやイベントでは１人～数人で兼務で行っています。

PAオペレーターは、仕事の内容を言う言葉で、
オペレーター＝操作する人です。
普通、ミキサーやイコライザーなどを操作する人を言います。
これも大きなステージではＦＯＨオペレーター、ステージモニターオペレーターをはじめ、照明や舞台機構、空調を操作するオペレーターがいます。

ＰＡオペレーター以外では、ステージでマイクや機材、楽器などの出し入れと行うステージマン（ステージアシスタント）、機材の搬入・搬出、設置を手伝うサポーター、ステージとオペレーターの連絡係、などなどいろいろな仕事があり、
これも小さな現場では１人～数人で行います。

Answer 2

失礼します。

オペレータ
操作案内

エンジニア
操作修理

以上